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【理想と現実のギャップ】 『仕事だから』と割り切ってみる
noteでは前向きな記事や役立つ記事を書くようにしているけれど、現実の僕がいつでも前向きかと聞かれれれば、全然そんなことはない。
むしろ元気な日よりも、仕事や生き方で悩んだり、落ち込んだりするほうが多い。
いや、そういう性格だからこそ、適応障害になったのかもしれないなぁ。
実は、この記事を書いている自分も現在進行形で落ち込んでいる。
連休明け。
朝起きてから出勤までの時間にこの記事を書いて
適応障害で辛いときは、〇〇を意識せよ
〇〇の部分には、『諸行無常』が入る。
これを意識するだけで、心がグッと楽になるはずだ。
「諸行無常ってどういう意味だっけ。なんか古典で出てきたな」
そんな言葉が聞こえてきそうだが(実際に僕も思っていたが)、
・なぜ辛いときに諸行無常なのか
・諸行無常の意味
を僕の実体験を踏まえながら書いていくので、もう少しだけ読んでほしい。
なお、この話は適応障害に限らず、人生で辛い出来事があったときに助
【今を変える】適応障害者におすすめしたい本3冊
適応障害の発症によって休職することになり、突然生まれた膨大な時間。
その時間のほとんどを読書に費やした。
もともと読書好きなんだけれど、適応障害前は時間を言い訳に読書から離れた日々を送っていたのだ。
だから、ひたすら本の世界に浸ることにした。
小説・実用書・漫画。
とにかく色々な本を読んで、適応障害の不安を埋めるようにした。
たしか3、4万は本に使ったと思う。
結果的にこれが良かった
適応障害にした会社や環境が許せない人へ
適応障害になってからしばらくすると、自分を適応障害にさせた人や環境に怒りや恨みを感じることがあるでしょう。
自分はこんなに辛い思いをしているのに、原因を作った張本人は普通に働いている。
「許せない……。」
そういう黒い感情が出てくることは仕方がないです。
ただ、そういう感情を持ち続けていることは自分を傷つけることにもなります。
ネガティブな感情は自分の行動を後ろ向きにするし、後ろ向きな行
【適応障害の転職マニュアル】僕はこれで大手企業の内定をもらった
こんにちは、こはくです。
「お前誰だよ」と思っている人も多いと思うので、簡単に自己紹介をしますね。
上記からわかるように、ジョブホッパー、適応障害、休職、無職というフルコンボをしています(笑)
この情報だけ見れば、絶対に採用してはいけない超危険人物です。
しかしそれでも、大手化学メーカーで採用してもらうことができ、今では楽しく働けています。
自分が心療内科で適応障害を診断されたときの”人