恋文の技術 ASDの恋愛作法5
また手紙書いちゃいました……
3通目です😓
今までの2通は目の前で読んでもらいました。
真剣に読んでくださるんです。もともと読むのが遅いそうなんですが、雑に読まれるよりはるかに嬉しいことです。
手紙は何度も推敲するのでWordで書きます。
私の手書きはきれいな文字とは言い難いです。
Wordの文字は匿名性があるだけに、よりいっそう私の文体や思いが滲み出ているように感じます。
書くのは全然苦にならないです。長文を書いて気持ちを伝えるのは得意です。
今回はA4で2枚です。
最初はマーラーの交響曲第3番の終楽章を聴きながら書いてたのですが、ながらで書くのはよくないと思い、音楽を消して書いていたら気持ちが入って最後の方はボロボロ泣いてしまいました。
文章には好きな気持ちをいくらでもぶつけられるのでありがたいです。
言葉にしたら大袈裟だったりロマンティックすぎる表現も、書き言葉ならそれほど気になりません。
失恋した相手に渡す手紙なのに恋文のような雰囲気があります。おかしな話ですが。
失恋したときは失恋の歌を思いきり歌うのがよいかもしれませんね。
「あずさ2号」にこんな歌詞があります。
その方も私にとって「まぶしいひとつの青春」に他なりません。
あるいは松田聖子の「あなたに逢いたくて ~Missing You~」。
いやぁ、松田聖子の歌にグッとくるとは思ってもみませんでしたね😅
てか、それ以前に付き合ってすらいないわけですが……😭
片想いや失恋はいくつになってもつらいものです。
思えば私の人生は片想いばかりです。
でもその相手に誠実に向き合ってもらえるというのは日頃の私も捨てたものではないということでしょう。
今までその方に向き合ってきた時間を好意的に受け止めてもらえてるってことですから……
私も誠実であろうと心がけてはいます。
几帳面な性格なので、きっちりしすぎるところはありますが……
その方は反対におおらかなので、私の心のネジがほどよく緩む感じがあって、お話してて楽しくて仕方ないのです。
1年後の私は今の毎日をどう振り返っているのだろう。
その方とお別れするときは寂しくてたまらないんだろうなぁ🥲