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通常とは逆の発達を辿る子どもの7つの事例

発達障害を持って生まれた子どもは、教科書的な発達とは、異なる成長を遂げることが知られてきました。

周囲の同級生の子どもと同じ行動ができないため、保護者はやはり不安になります。しかし、発達障害は、発達凸凹とも表現され、多くの子どもとは、異なる順番で身体機能・認知能力が成長していくことが多々あります。

今回は、私が現場で観察した、通常の子どもと異なる発達を辿った子どもたちの事例を7つ紹介します。

さて、一体どんな事例があるのでしょうか?

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