トラブル後のソーシャルスキルの高め方 〜すぐ謝れる子と謝れない子の違い〜
子どもの喧嘩や言い合いは、発達段階の中で自然なことです。大人が話を聞いたり、子ども同士で話し合う中で、徐々に社会性は育まれていきます。
しかし、大人がトラブルの仲裁に入ると、「ごめんさない」とすぐに謝れるがいる一方で、謝ることができない子がいます。大人としては、「とりあえず喧嘩したことは謝ろう!」と伝えますが、頑固な態度につい、
「あなたもやったんでしょ!」 「あなたにも責任はないの?!」
とつい言いたくなってしまうことがあります。このように謝ることへの抵抗が強い子には、どのように関わればいいのでしょうか?
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