僕がブログを10年継続できている秘訣と、ブログを書き続けて得られたこと
こんにちは、キラです。写真は、モロッコのシャウエンでなんか書いてる僕。
大学中退→起業→受託業で消耗→人雇いすぎて広いオフィス借りて大変になる→熊本地震をきっかけに断捨離→ブログ書きながら世界一周→Web制作オンライン講座が成功→売上月１３００万円超え→福岡-海外セブ２拠点生活 という経歴の人です。
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さて、本日の内容。
「ブログを１０年継続できている秘訣」です。
僕が、今書いているWordPressブログで行った最初の投稿が、2014年みたいなんですよね。
このブログだけで、１０年継続できているわけです。しゅごい。
このnoteは、ブログのバックアップも兼ねてついでに投稿しているのですが、読者さんがジワジワ増えていて嬉しいです。
僕がネットに文章を書き始めたのは、たぶん２０歳くらいのときにmixiでチマチマやりだしたのが最初でしたから、オンライン発信歴はすでに１６年くらいになるっぽいです。
いやはや、１６年ってすごいですよね。赤ちゃんが高校生になっちまうじゃねえの。
「適当」だから継続できた
今回は、ブログ１０年を記念して「ブログを続けられている理由」を書こうと思うんですが、まあ秘訣は割とシンプルなんですよ。
結局は「適当にやってるから」なんじゃないかと思います。
箇条書きにするなら
・テーマを最初から絞りすぎない
・書いた記事はとりあえず公開。人の目があるから読み直して推敲してく
・人の反応は喜びつつ、でも時々は数字も忘れて好きなことを書く
・時々本気で書いてみたりする
・人が読んでても読んでなくてもあまり気にしない笑
・収益は結果論。最初から数字を追いすぎない
・数ヶ月書かないこともあれば、毎日投稿してるときもある
・「毎日絶対投稿！」とか頑張らない。
いや、改めて書いてみるとかなり適当だな。
でもそういう適当さが、結局良かったのかもしれません。
完璧にやろうとしない。とにかくやめない。
これが継続の秘訣なのかもしれません。
「ブログで稼ぐ！」な人たちはみんなやめちゃった
ブログブームって、今まで数え切れないくらいありました。
カリスマブロガー！とかアルファブロガー！みたいな人たちがいっぱい出てきて、「月◯万稼ぎました！」って言って盛り上がる。
それ自体を否定しないし、三日坊主だって挑戦していいと思うし、短期的なメリットを追って集中して行動するってグッドだし、プレイヤー自体が増えることはいいことだと思うんですが、
まあできれば長く続くと楽しいし、人にもちょっと尊敬されたりしますよね。
僕と同じ時期にブログ書いてた方々、今はほとんど消えてたり、プラットフォームやSNSをコロコロ変えまくってたり、専門も変えまくってたりするんですよね。
どんな人が書き続けてる？
じゃあ、どんな人が（ブログや文章を）書き続けてるか？
「息を吸って吐くように書いてる人」です。もう習慣。生きる一部。排泄。書かないと気持ち悪い人。僕もそうです。
例えば、有名な方だと勝間和代さんとか完全にそのタイプだと思うんですよね。
たぶん、ブログとかなくても日記とかで何か書いてるタイプの人。書く場所がたまたまブログだっただけ、という。
ブログ10年書くとどんな良いことあるのよ？
じゃあ、ブログ１０年も書いて、オンライン発信を続けてた結果、どんな良いことがあったのよ？と。気になりますよね。
直接的/間接的なもので、パッと思いつくことを箇条書きにすると
・事業がプチ成功した。オンライン講座などで月1300万円超えた
・PCひとつで仕事できるので海外との２拠点生活ができるようになった
・コンテンツという自分の分身が無数にいるので集客に困らない
・仕事でグアムに招待されたりした。もちろん全てタダ
・文章力、言語化能力がついた
・文章力といっしょに喋る力も上がった
・言語化能力が上がると感性や考える力も上がった
・「ずっと読んでます」「記事全部読んでます」というコアなファンができた
・カメラが上手になって旅も楽しくなった
・タイピングがすごく早くなった
・シンプルに何か書いてると楽しい
とかとか。悪くないですね。
１０年前の記事でこんなこと書いてた
そして奇しくも、WordPressブログ最初の投稿、「継続が一番強い」ってことを書いてるんですよね。
ひとつの技について、
ふかく、ふかーく、掘り下げる。
まずは、シンプルな反復。
これが、本当の基礎力を磨きます。
横着こかず、近道しすぎようとせず、地味な積み重ねをしていきましょう。
そうすると、少し時間が経ったあと、他の人がすぐには絶対追いつけないオンリーワンになっています。
↑過去の自分の文章ですが、いいこと言うじゃねえの。
有言実行の男っすよ俺は！
８０歳になってもなんか書き続けます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
それでは今日はこのへんで！
明日も、よい人生とよい旅を！
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