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【勉強法】どんな試験にも最短ルートで合格するための共通メソッド②~とりあえずいきなり過去問に挑戦してみるべし~

あけましておめでとうございます。
年をまたいでしまいましたが、今回は前回の記事↓の続きです。

前回の記事↑では、「過去問を手に入れる」というところまで書きましたが、今回は試験勉強を何も始めていない状態で「いきなり過去問を解いてみる」手順についてご説明します。
では早速次から順を追ってご説明します。


「いきなり過去問」手順①~過去問を入手する~

ここは前回の記事の繰り返しになりますが、まずは手に入れることですね。
公式HPなどで過去の試験問題が公開されている場合であればそれをダウンロードしてくれば良いだけですが、そうでない試験の場合は書店などで購入する必要があります。

この時のポイントは、
「とにかく本番に限りなく近いもの」
です。
「本番に近い」とは、問題の内容は当然ながら、問題用紙の大きさや構成、あるいは英語などで音声が付属するものであればその発話者等も限りなく本番に近いものを選びましょう。
例えばTOEICは過去問が基本的に非公表ですが、書店で購入できる公式問題集というものが本番に限りなく近いものになります。
リスニングの発話者も本番と同じですので、TOEICであれば必ずこれを購入すべきです。

「いきなり過去問」手順②~実際に解いてみる~

過去問が手に入ったら、いよいよ実際に解いてみましょう。
解き方はシンプルです。
「とにかく本番と同じ状況」
で解くことです。

「本番と同じ」にするポイントは次の通りです。

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