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KOH
2021年1月17日 09:23
2021年は辛丑(かのとうし)年。東洋の暦は節分で変わるので、2月3日から年が変わります。社会情勢をみる辛丑がどんな意味でどんな年になりそうかは、SBIホールディングスの北尾氏のブログが詳しいのでそちらをご覧ください(丸投げですみません!)。私も毎年参考にしています。一言で言うと「痛みを伴いながら少しずつ刷新が進む」でしょうか。2月2日までの庚子ほど急激な変化はなく、不要になったものの
2020年9月12日 17:53
久々の風水コラム〜。風水の流派の中で、最もポピュラーなのが八宅派(はったくは)です。住んでいる人の吉凶方位(本命卦)と、家の吉凶方位(宅卦)を用いて8方位で吉凶判断をするものです。乱暴な言い方をすると、風水の中では仕組みが簡単でわかりやすい、同じ家ならずっと運気が変わらないという特徴があります。それに比べて、フライングスター風水とも呼ばれる玄空飛星派(げんくうひせいは)は日本に入っ
2020年6月27日 10:15
風水で金運が上がるとどんなことが起こると思いますか?宝くじが当たる?街を歩いていたら、偶然石油王に見初められる??(笑)ここで書くのはもっとリアルな話です。風水講座で金運アップを習ったあとに、講座のメンバーで結果が出た人の実体験を聞く機会がありました。そのときその場で聞いた話と、先生の風水鑑定のお客さんや他の教え子たちの体験談から判明したことが今回のテーマです。風水で金運を上げたら
2020年6月6日 10:39
風水コラム3回目〜。実生活で風水(しかも伝統風水)の話ができる人がほとんどいないので、アウトプットのためにもしばらくシリーズで続けます。今回は「風水と吉方位旅行」について。まず前提として、風水の吉方位と旅行の吉方位は違うものです。風水の紫白九星派と九星気学の吉方位は同じ盤をベースにしますが、本命星の出し方も違うし吉凶の判断の仕方も異なるので、それぞれ別物として考えてください。ざっくり言
2020年5月23日 11:34
前回の【風水コラム】 風水とは 、見る人はうんと少ないかと思ったら、そこそこ閲覧数があったので第二弾を書くことにしました。今回は風水の先生が風水鑑定をするときに、その年の干支にも着目するという話です。風水で建物を見る際に、年単位や月単位で運気が変わるものとして紫白九星派の九星、20年単位の三元派(玄空派)の三元九運などがあります。さらにその年の「干支」からもたらされる影響もあります。例
2020年5月17日 10:35
実は2019年8月〜2020年1月まで風水を習っていました。なぜかって?それはもちろん健康(と諸々の運勢アップ)のためです(笑)正確には九星気学をちょこっとかじる→吉方位旅行に効果(主に金運)を感じる→吉方位に引っ越ししたい→越すならできるだけ運気のいい家を選びたい→「そうだ、風水やろう」(そうだ、京都行こうのノリで)です。最初は書籍で〜と思っていたのですが、ネットで調べても本屋で立ち読みし