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ヘグモ監督を続投させるべき理由

昨年、アジア王者となりCWCを経験し、目指すべき目標のために再スタートを切った2024年シーズンもあっという間に半分を超えました。 リーグ優勝を目標に掲げ、大型補強を敢行し期待度は高かったものの蓋を開けてみれば中位に甘んじ、優勝前線から大きく差を広げられてしまっています。 それに対し様々な声が上がっていますが、一部では今シーズン就任したヘグモ監督を解任すべきという声も出ています。 一部の意見ですし、誰がやってても成績が上がらないと必ず出るものなので大真面目に捉えない方がいいと

¥300
    • 浦和レッズ2023シーズンを雑に振り返るPart1(J1第1節FC東京戦~ACL2022-23FINAL)

      新年あけましておめでとうございます。 2024シーズンのJリーグ開幕に向けて各クラブが着々と準備を進めています。 私が応援する浦和レッズはスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンをはじめとする新戦力を獲得し、2度目のJリーグチャンピオンになるべく動いております。 シーズン開幕が楽しみですが、その前に60試合を戦った2023シーズンを振り返り、今シーズンの浦和レッズに求めるものは何かを記していきたいと思います。 2023シーズン開幕前2021シーズンからチームを指揮してい

      ¥100〜
      割引あり
      • 原口元気の招集外考察

        FIFAワールドカップ2022 カタール大会の日本代表メンバーが発表されました。 多くの選手が順当に選出されたなか、ロシアW杯ではベルギーから先制ゴールを奪う活躍を見せ、長らく代表を牽引してきた原口元気選手が招集外となってしまいました。 なぜ、彼が招集されなかったのか少し考えてみたいと思います。 ※私は浦和サポのため感情的に全く納得いっていないません。 フォーメーションの変更の可能性日本代表はワールドカップ予選の途中から4-3-3へとシステム変更しました。遠藤航選手をアン

        • キャスパー・ユンカーが導いた縁 [麺創房 無敵家レビュー]

          秋があったのかなかったのか分からなくなるのはもはや日本の風物詩となってきたこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。 J1リーグいよいよ最終盤を迎え、優勝争い、残留争い最後まで何も分からない状態ももはやJリーグ最大の魅力となっている。 そんな2022年のJリーグで印象的なトピックの1つとして挙げられるのご「ユンカーと無敵家」なのではないか。 今回は1人のフットボールプレイヤーと絶品ラーメン店の心温まるストーリーをご紹介します。 ユンカー無敵家に降臨事の発端は浦和レッズ所属のデ

        • ヘグモ監督を続投させるべき理由

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        • 原口元気の招集外考察

        • キャスパー・ユンカーが導いた縁 [麺創房 無敵家レビュー]

          代表ウィーク後の浦和レッズに期待すること

          難敵オーストラリアに勝利しカタールW杯出場権を得た代表ウィークも終わり、J1リーグが再開する。 スーパーカップでは王者川崎相手に見事な勝利みせたもののリーグ戦では2勝1分け4敗と期待された結果を出せていない浦和レッズ。中断前にはジュビロ磐田相手に4-1で快勝しここからの巻き返しに期待したいところ。そこで、私が考えるここからのここまでの戦いを振り返りつつ浦和レッズに期待することをいくつか述べていきます。 内容は決して悪くないが勝てないゲームが続いた序盤戦2022シーズンの序盤

          代表ウィーク後の浦和レッズに期待すること

          Jリーグ 2節 浦和レッズVSガンバ大阪

          スーパーカップでは王者川崎相手に会心の勝利を見せたものの開幕戦は京都に0-1の敗戦、ミッドウィークは神戸相手に2-2のドローで開幕2試合は1分け1敗でリーグ戦の勝ちがないホームの浦和レッズと開幕戦は鹿島に1-3、ミッドウィークのルヴァン杯でもセレッソ大阪に2-3と公式戦連敗スタートとなったアウェイのガンバ大阪の一戦を振り返ります。 浦和レッズは前節から3人メンバーを変えてご覧の布陣。 明本考浩が前節に退場となったため出場停止。 ストライカーのキャスパー・ユンカーと木原励が

          Jリーグ 2節 浦和レッズVSガンバ大阪