【本】松本清張の小説作法〜映画「砂の器」
2024年7月11日(木)
2022年5月6日(金)
先週の小倉遠征のとき、松本清張記念館を訪問してきました。
小倉城だけでは物足りない人は、さらに庭園とこの記念館の3ヶ所の共通入場券がお得です。文学館のような施設は日本各地にあります。金沢に行ったときは金沢文芸館(五木寛之文庫)がおもしろかったです。小説をほとんど読まない私ですけれども『青春の門』は読んだことがありました。
ここから先は
1,474字
ご愛読ありがとうございます。もしお気に召しましたらマガジン「ちはるのファーストコンタクト」をご購読ください(月500円)。また、メンバーシップではマガジン購読に加え、掲示板に短い記事を投稿していますのでお得です(月300円)。記事は一週間は全文無料公開しています。