マガジン記事を書く丁寧さは本の原稿を書くプロセスに近いものがあります。
2017年1月25日
(水曜日はフリーテーマのコラムを書いています)
noteでこのマガジンを書き始めて1ヶ月になろうとしています。最初は自分の文章に値段をつけることに抵抗がありましたが、やっているうちにこれは良いシステムだということに気づきました。
読んでくれる人が確実にいるという意識のおかげで「書こう」という気持ちがわいてきます。
ブログですと、自分がわかっている部分はつい書き飛ばしてしまうのですが、そういった部分を丁寧に書こうという気持ちになります。この丁寧さは本の原稿を書くプロセスに近いものがあります。焦らずじっくり丁寧に書いていこうという気持ちです。
これは「購読してくれている人はこの次もまた読んでくれるだろう」という安心感のおかげかもしれません。単発でブログ記事を書く場合は、その中ですべてを書き切らなければならないというプレッシャーがかかりますが、マガジンではそうしたプレッシャーはありません。それがゆったりとした気持ちで書くことにつながっているようです。
おかげさまで現時点で購読者は30人を超えました。ありがとうございます。引き続きよろしくお付き合い願います。
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