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こんな形で役に立てます、こぎん刺しのテディべア。(仕事募集)

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ作家です。
津軽地方の伝統の刺繍・こぎん刺しを使って、テディベアや動物ぬいぐるみ、グッズの製作販売をしています。

こぎん刺しの模様の意味や色で様々なテーマを表現します。
個別のオーダーや制作依頼のほか、下記のような仕事を承ります。
ホームページの問い合わせフォームよりご相談いただけると幸いです。

1.ギフト・オリジナルキャラクターイメージのぬいぐるみ制作
2.こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみによる広告等モデル
3.こぎん刺しの英語での紹介
4.こぎん刺しワークショップ(基本)
5.古文書翻刻

1.ギフト・オリジナルキャラクターイメージのぬいぐるみ制作


結婚祝い・出産祝い等やオリジナルキャラクターの概念ぬいぐるみ。
お店や会社のマスコットにも。
価格は7cmのこぎんクマだと7,000円~
ウェディングなどの場合は20,000円~
(サイズや動物の種類で変わります)
動物はベアのほか、十二支動物すべて、猫、りす、パンダの制作実績があります。大きさは10cm前後が多いです。種類についてはストアをご覧ください↓

詳細はお尋ねください。

こぎん刺しのテディベア


ウエディングタイプ(洋風,座高9cm)


サイズ違い(座高7cm)

2.こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみによる広告等モデル。
広告やパンフレットなどのモデルに。津軽の伝統工芸なので、青森に関するPRにもいかがでしょうか。私自身は札幌出身、弘前大学OB、都内在住です。
公序良俗に反するものや暴力系表現などでなければなんでも大丈夫です。
条件はご相談ください。買取も可能です(価格は1.の通り)

青森で、海外向けのガイドや津軽の伝統工芸を販売する「あおの森のハンドメイド」様のマスコットに使っていただいている、こぎん竜。
2016年 弘前大パンフレット表紙に登場。

3.こぎん刺しの英語での紹介。


Googleなど翻訳ツールは便利になってきましたが、こぎん模様の名前や歴史用語は正しく訳しにくいもの。
私は大学と大学院で歴史を専攻し、模様の表現や名前、構造についても意味を考えたうえで適切な翻訳ができます。
海外の方への説明、ワークショップレシピなどの翻訳ができます。
報酬などはご相談ください。

こぎん刺し紹介の英文サイトも作成しています。
KOGIN LAB & SALON by kogin*bear style

4.こぎん刺しワークショップ(基本)

基本の模様を小さなフレームに一つだけ刺す、などの初歩的な内容のワークショップを開催できます。
こぎん刺しをまずは知りたいという方、初歩的な内容でもやってほしいという方にぜひどうぞ。
参加費などは1500円~、ご相談ください。

2024.11.28 青熊書店さんにて開催の内容。

5.古文書翻刻・読解

以前もnoteに記事を書きましたが、近世古文書が読めます。
自治体史などでの翻刻(古文書を活字に訳すこと)と自分の研究で経験があります(専門は東北の産業の歴史)。
個人ではなく、団体などの翻刻スタッフ募集などの紹介を希望します。

ご依頼・問合せは、下記問合せフォームからお待ちしております。


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こひろ@こぎん刺しのテディベア作家kogin*bear style
チップで応援いただけるととても嬉しいです。チップは写真やグッズ製作など、今後の活動に使わせていただきます。