フッ軽
母子2人東京旅第何弾
※旧友のお店や旧友と会う旅をしている
今日はおしゃれランチとカフェをした。
「好きなやつと好きな時間働きたい。」
「かっこいいじゃん。」
「楽しそうじゃん。」
それくらいフッ軽な彼の選択肢が眩しかった。
そして、私も、昔は割とそうやって選択してきたなぁって思い返してた。
社会貢献だったり、地球のこと考えたり、結果的にそうなってて、周りからしたらそれをベースに選択してるかのような、意識高い系に見られていた時期が確かに長かった。
自分ではそんなつもりなかったくせに、人からそう言われてることが悪い気はしなかったあの頃。
動機は不純(楽しそうとか面白そうとか)でも、やると決めたら本気でやる。
それが私の長所だったはず。
再会した場所も良かった。
子どもがぐずろうが、あやしてくれるし、次のお客さんのために少し急いで退店しようとしたら、そのお客さんが「急がせちゃってすみません」と、わざわざ一言くれるし、余裕がある対応をしてくれる人たちと出会った。
「余裕があるから、あぁなれる」
そう言う人がいて、少し前の私なら共感していたかもしれないけれど、今は少し違う。
あぁいう対応をしたいから、そういう暮らしを(生き方を)してるんだって考える。
\ 人生一度きり /
子どもに伝えたいことって、これくらいな気がする。もっとフッ軽に、重く考えずにありのまま動けばうまくことが進む気がする。
なんだか今日はそんな気分になった。