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旅のお供に鬼はそとー福はうちー6歳児と新幹線に乗って、雪のある街にやってきた【親子共同親権ツアー】

旅してる

いろいろいいこと尽くしとなったが、今週のあれこれ濃厚過ぎ〜

共同親権に向けて一気すぎるだろう

あれもこれも

そのタイミングで議事録公開更新を知る

これはけっこう大事な気がする


まーいろいろ素材はあるけど、やっぱり議事録読みでしょう!

そうやってパブコメフィナーレを盛り上げていこう!

セミナー企画も告知して!

なお、これだけにとどまらない企みもあります!

共同親権時代開拓していく!

なぜ、親子共同親権ツアーかというと、なんか、6歳児がけっこうちゃんと話を聞いてくれていてすごい

ボクだって、パパもママも好きなのに、共同親権を選択するというメニューが用意されていないっていう当事者なのだ

けっこうママっ子なのに、かたくなに、パパっ子とママっ子と言い張るほど、当たり前なのに、共同親権がない

父母の関係性はよく、円満なのにねー

仮に法改正されたときに必ず共同親権にするかはともかく、今は、選択肢がない

そんな不思議な状態を、6歳なりに疑問に思って心の引っかかりになっている

昔おじさんが決めちゃったんでしょ。。。(わ が つ ま、のことね)

おかしいということはおかしいと声を上げる

それって当たり前なのに、意外に難しい

弁護士という仕事と、あと、とりあえず発散したくなる性格によって、叶えることができるけど、みんなができるとも限らない

それにしても、声を荒げて、感情をぶつけて、その中で冷静に落としどころも模索するバランス感覚、これけっこうなプロ技ではなかろうか?なんてね


感情・感受性って、割とネガティブな眼差しもあったりで、冷静かつ論理的にこそ望まれるようなところがあるけども、たぶん、それだと突破力がなかったりする

ってなると、割と勢いで噛みついていくぐらいなパワフルパフォーマンスが、何かを動かす上では、有用かもしれない、なんていう発見

まー、それにしても、だけど、思いのほか、親身になってくれる方がいるっていうだけで、社会で生きていてよかった、って思うよね

そして、社会に貢献していこうとも思う 単純

さて、共同親権を感じるツアーで、6歳児に語った

ある人がいてね

子どもに会いたかったんだけど


会えないまま病気で死んでしまったことがあったのよ(亡くなった、という表現では、ピンとこない)




何それ 悲しい


日本には、そういうことが珍しくなく、起きている



長い長い時間がかかりすぎて、自死というばかりでなくても、親子を永遠に断絶させてしまったりする

何も直接的な自傷行為に限らず、心身の不調から、さらに体に悪い食生活なんかも、間接的な自傷行為ともいえじわじわ蝕んでいくから怖い

そこは、無意識的にでも切り替えて、心身の健康維持優先活動が大切だったりする

その先に、悩みの元凶が好転することもあるから不思議だ


あえて、筋トレしたって話も聞くし、ランナー化することもあるよね

健康って大事


そして、人と人とのご縁も大切にしていく


断たれた縁もあれば、不思議に結びつくご縁もある

別に人生初の雪ってわけじゃないはずだけど(東京でもたまーに大雪になるので)、雪国あそびの行事も中止だし、記憶に残るくらいに成長してからは、本当に初めてだったかもね

兄は、割と寒い町が産まれ故郷で、それでも普段はそんなに雪は降らないというのに、産まれた年はとにかく雪がよく降っていた

そして、なかなか溶けなくて、ロースクール生がカマクラを作るとか夢中になっていた

お産の前には、まだカマクラがあったけど、出産して産褥期の終わりにちょっと追試を受けにいったときは、暖かくなってカマクラが溶けていった

そういう季節に生まれ、そう雪は降らない方、といいつつ、冬になれば毎年保育園でも当然のように雪遊びが日常プログラムにあるので、スキーウェアも持ってた

東京に越してきてから、覚えているのは、弁護士になった1年目も、また大雪で、それが毎週繰り返される具合で、積もったままで、初めての研修がてらの刑事弁護人活動として、接見に行ったり、示談書作成のために交渉相手のところに出向くなどしたときなんかも大雪だった

カマクラまでは作れなかったけど、小さな雪山を作って雪すべりしていたのも、兄が6歳の頃だった

雪に出会うということはまた初心のような気持ち

共同親権元年だね

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弁護士古賀礼子
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