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共同親権を求める釣りと焚火を愛する会(つりたき探検隊)に助けられ、Coそだて雪合宿大成功~振り返り

ようやく拝聴

年明けから、Coそだて共同親権だらけだったわ

Coそだてのまきコーチの講座でガッツリ学んで


BASICもあるよ

合宿前夜はウェビナーだったし

子どもたちとの雪遊びもひとりではスキーなんてさせられないので、仲間たちだよりなのだけど、自ずと、共同親権の同志


振り返り動画作りました
公開用ショートバージョン

振り返り動画作成にあたっても、仲間に助けられていく

単独親権・ワンオペじゃ無理


単独親権制の極限は、全部ひとりで責任背負えよ、なので、単独親権でも、助けてもらえることあるじゃん、は理念に沿わないのである

助けてもらうことを許容するなら共同親権制


監護に関する費用の分担(養育費)を求めるのも、共同親権だしね

単独親権制では、養育費は、ピンハネされてしまっているという

いろいろなアクションがあって、全部応援していきたいけどもかねてから思うのは、もはや、会えないかわいそうストーリーには限界があるということ

実子誘拐被害を受けた別居母が立ち上がっている

裁判所のおかしさ、とかも訴えていくべきという声も聴く

ただ、いつだって、かわいそうなエピソードは消費されるだけで、根本解決に結び付くのが難しかった

かわいそうだけど、きっとわけがあるんじゃない、って斬り捨てられてしまうのである

だからこそ!!

共同親権を求める親の実像を正しく伝える


怒りや悲しさにあふれていったりする
とてもじゃないけど、理不尽に直面してダメージが大きいケースもある

会えないからそうなっているのだけど、そうなると、たしかに、”会いたい”というふつーの親子にある前提とも遠のいてしまう

まあ親子って、臨終の間際にこそ駆け付ける、とかもあるわけだけど、不機嫌で元気もなくて、人と人が会うってなるのだろうか?まして、幼い子どもは残酷にも素直なので、面白いと思わなければ、興味さえなくなってしまう

元気でごきげんな親に会いたい

親が元気でごきげんであることを支えるのが共同親権制なのだけど、元気でごきげんでアクティブで、余裕があって、子ども目線で丁寧に対応してくれて優しい時間を過ごしていく、要は、そうやって、よく遊んでくれることがわかれば、会わない理由を探すのが難しくなっていく

ま、あとは、離れて暮らしていても元気に成長していることを信じてくれているのも大切に思う

ひとり親家庭で暮らしていて困窮していないか、生きているのか、、、心配な気持ちもわからなくもないけど、そのターゲットとしてネガティブに心配されるの、行き過ぎると呪いにも思う

私にはかわいいかわいい弟がいるけど、大学入学時に離れて暮らすようになって、30年近く?!たまーにしか会わないし、マメな連絡もないのだけど、節目では会ったりして、子どもたちもおじさんが大好きだ

離れて暮らす家族といえば弟くらいで、両親は市内に暮らしていて時々は会うし、会おうと思えばすぐ会える

幸いなことに、離れて暮らしていても元気でごきげんに過ごしているのだろうな~という信頼はあって、だから、不意に会おうとなっても適当に調整してすぐに会えば、近況も適当にシェアして雑談で終わる。。。あっという間にまたね~と次に会う約束もなくお別れのときを迎えるが、ま、次もまた会えそうな予感はある

それがふつーの親子や家族ってことで、こういうのをもっと当たり前にしていこう、離婚や別居程度で区別することなく、っていうのが、共同親権や親子交流や共同監護の話のはずなのに、、、なんか堅くなってしまう

ごきげん革命

それが大切だな、と

会えない理由がないのに会えないから理不尽なのである

共同親権を求める方々の実像を正しく世に伝えることが必要であり、でも、それが、まるで、おまじめでスーツ・ネクタイ、ピリっこそ正しい?みたいなのも誤解だったりする

わが子を想う親像≠勤勉な就労者

試行面会は裁判所で行われることがあるけど、だからといって、わが子と再会するときのファッション論なんかが飛び交ったりもする

ことごとくお真面目な法曹業界は、子ども目線が苦手なのではないか、とも思う

その点、母校の教育学部に遊びに行ったら、子ども目線あふれてて新鮮だった

それと同じくらいの心地よさを覚えるのがここ

前振りがすでに長引いたのだけど、昨年下半期よりお世話になっている、つりたき探検隊に、この度のCoそだて雪あそび合宿においても並々ならないお世話になったのである

参加者は元々Coそだてメンバーもいての再会が叶ったのだけど、みんな釣りも焚き火も愛していたので、結局は、うちの子たち含めて、つりたき探検隊

でも、釣りも焚き火もなかったので、あくまで、Coそだて合宿だけど(宿を手配してくれたのはCoそだてメンバーだし)、いずれにしても、親心あって、また遊びスキルも高度な親御さんたちだからこそ助けていただけたのである

共同親権にしないとね

共同親権弁護士として取り組みつつも微力にも及ぶかではあるけども、改めて責務として実感するのであった

一緒に遊んで伝播する親スキル


無謀にもリフトにトライする小1

子ども抱っこスキー経験者が増えていった奇跡✨

最後は、おんぶスキーして帰ってくることもあり⛄⛷

はじめまして同士なのに、初めてのスキーという小学生に向き合って、自ずとマンツーマン担当を分担しあい、導いてくれる奇跡の合宿である

振り返りのやりとりをしてみても優しく、あたたかい眼差し

転んでも弱音をはかず、チャレンジし突っ込む姿が頼もしく、高みを目指す様子が嬉しかった


子どもの力⇒大人に響く


ふりかえって、わが親を思い出す

雪あそび、当時広島に住んでいて、家族でも連れて行ってもらった記憶があるけど、そういえば、子ども会でもイベントがあったことを思い出したんだ!

昔はそういう企画もあったのに、コロナ禍もあって、本当に、意識しないと体験格差まっしぐら

子ども時代は短いのに!


盛り上がる、新年初Coそミィ

合宿中のスペシャルCoそミィは別として、通常の第2、第4金曜日のCoそミィが昨夜よりあったのだけど、離婚前後の波乱万丈を乗り越えた離婚後の人生も長く、幅広い、ということがよくわかる濃厚メンバーであれこれ盛り上がったのだった!!

分断され、社会から切り捨てられ、置き去りにされてきた別居親が変わる?!

不本意にも、”別居親”に分類されることになってしまった初期段階の人から、一通りのことは解決して、なんとか会えるようにはなっている中であれこれ語りたいことが出てくるのに、子育てを語れる場は意外に限られていたりして、さらに、もっと人生は生きている限りいろいろと動き出すわけで、やっぱりそういう悲喜こもごもをわかち合うのって助けになる✨

進化するCoそだて

子どもたちは育つし、家族も変化する

まきコーチも関東進出へ!

人生はわからない!!

冒険だもの

立ちすくんで動けなくなったときは、頼れる大人におんぶや抱っこしてもらいながら助けてもらってもいい

そういう経験を経て、怖いもの知らずになれば、何よりなこと!!

絶望に打ち付けられてしまう、それは絶対にあってはならない

まさしく、行ってみないとわからない挑戦を特に、この雪合宿で体験し、つりたき探検隊のみなさんに助けられ、命からがら帰ってきて、ちょっと怖かったけど、でも、またやってみたいなという想いで思い出を刻む

もっと多くの子が享受できるように


単独親権制という憲法違反の制度のために、不合理な親子断絶がまかり通ってしまうおかげで、体験格差問題が深刻という

ちょっとしたお金やチケットだけでは到底克服困難である

信頼できる大人との関係性を育むだけで
ようやく叶えられる体験


つりたき探検隊にはすでに様々な体験サポートをいただき実現している

今回は、釣りも焚き火もなかったけど、つりたき仲間拡充にもなった⛄

共同親権を求める親像のあったかさ、親スキルの高さ、なんかも伝わってくる

それでいて、遊び心いっぱいで、ほっこり、リラックスもできるから、とりあえず、遊びに混ざりたいなという気持ちも自然に湧いてくる

その先に、共同親権が完成する

難しい法律論なんかは弁護士に任せれば済むはずなのに、単独親権制という制度というか文化は恐ろしく、子育てを軽視してしまったのか、法律家の言葉として語ることを禁じすぎてしまった

子育てを語ろう、朗らかに

あたたかい眼差しに見守られ、成長をする、共に育つ

まさに、Coそだてwithつりたき探検隊

ミラクルの予感あふれる2024年年始である


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弁護士古賀礼子
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