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松下幸之助さんの言葉がAI化について考えた

子供の頃、コロコロ意見を変えると言われたことがあります
誰かの意見を聞くと、自分の意見より面白いと、そっちがいいと言い出す私

「だって、面白そうなんだもん!」

きっと、周りは混乱したんだと思います


ニュースで松下幸之助さんのAI化が進んでいると言います
膨大な書籍から導き出した70代の松下幸之助さんなら言うであろう言葉

きっと、ご本人の声なら、説得力あるんでしょうね


しかし、足元にも及ばない私なのに、「いいのか、それで」と思ってしまいます

だって、この時代を松下氏が生きていたら、また違った意見をもったかもしれないと思うから


平成元年に亡くなられた松下氏
ドラマ『ふてほど(不適切にほどがある)』じゃないけど、かなり時代は変化してます

生きていれば、時代にあった柔軟な考えをお持ちになっただろうと思われます


死後も自分の過去の言葉が、さも今、語られたかのように扱われる
もう責任の所在がないだけに、ちょっと怖いな〜と思います

そのうち、勝手に、いろんな言葉たちが切り張りされて・・
新しい言葉が生み出されて・・
人物によっては、よからぬ方向にいく可能性だってありますよね?


どんな使われ方をするのか、気になるところです
ま、できれば死後はそっとしておいて欲しいものです


さて、今は、意見をすり合わせることもできるようになった私
混乱は招いてないはずです、たぶんね🤭

でも、いろんなことに感化されて、意見や考えが変わっていくこと、悪いことじゃないと思うんだけどな

だって、それが、生きているってことだからさっ!


ではまた☺️





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こがねのいずみ@読書ブロガー
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