『コンビニ兄弟2』お別れしていい人、お別れしてはいけない人
『人付き合いを整理しましょう』
断捨離やミニマリスト界隈でよく聞きます
しかし、実際どうやって線引きするかは難しいとこ・・
例えば洋服なら、もう何年も袖を通していないものとか、デザインが古いもの・・と、なんとなくお別れする基準があります
一方、人間関係を続けたいなぁと思う人は、
会えば互いに元気になれる人
たとえ四半世紀音信不通でも、互いに老けていてもね
ん?洋服と人間、線引きの基準、反比例してる?
この作品の中でも、友達、家族、恋人との線引きに悩む人たちの姿が描かれてます
①お別れしても大丈夫な人
高校生の詩乃さんは、恋人に酷い、ふられ方をします
時々、人を雑に扱う人いますよね
自分の利益しか見えてなくて、相手の辛さや失望が全く見えていない人
多分、そういう人は、相手に対して、何の心苦しさや張り裂けるような気持ちを持ち合わせていないのでしょう
優しい人は、言葉選びに、かなり神経を使うもの
つまり平気で他人を雑に扱う人は、優しくない人・・お別れして正解です
②お別れしてはいけない人
どうしても、みんなに好かれようとしちゃいます
たとえ、自分をダメ人間扱いしている相手でもね
ホント、日本人の『ともだち100人呪縛』、罪ですよねぇ
でも、この年齢になってわかること、100人も覚えてられないってこと😆
だから、1人ぐらい減っても大丈夫
いや、実は、年齢を重ねると、2人ぐらいでも十分というのが本音だったりします
私も好きで、相手も私を「なんか面白い」と思ってくれる人を大事にしましょう
③大事な相手に出会うには、自分磨きも必要
大事な相手に見合う自分でいるためには、常に自分磨きして行かなくちゃいけないってことですね
『楽しいひとと付き合うと、成長するのだ』
なるほど、自分磨き=成長
大人だってまだまだ成長の余地あり!
素敵な出会いを糧に、お互い成長いたしましょう
ではまた☺️
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