<読書>電子書籍VS紙の本・・相手を尊重することも忘れないで
結論は、どちらでもいい
読みたい方で読めばいいと思います
電子書籍の良いところ
・持ち運びが軽いこと
・一度にたくさんの蔵書が持ち運べること
・文字が大きくなること
だと思います
旅行の際には、本当にありがたい存在です
昔は、文庫本3冊ぐらい持っていきましたっけ
また、年齢を重ねると、小さい文字が読みにくくなります
昔は、図書館の大活字本のお世話になるのが主流でした
電子辞書だとこっそりバレずに大活字で読めます(笑)
シニアになればなるほど、使いこなしたいものです
齋藤孝著『大人のための読書の全技術』で、
電子書籍の利便性についてこう語っています
例えば、文章を書くときに、引用文が使いたい
そんな時、すぐに見つけられると言うのです
読んだとき、心に刺さった文章など線を引いておけば、
欲しい言葉がすぐみつかります
私も実際、引用文を使うときはもちろん
引用文から書きたいことを探すことがあります
電子書籍がないと、noteは書けてないかもしれません(笑)
紙の本の良いところ
長いこと慣れ親しんできていますので、しっくりきます
安心感もありますよね
カバーの絵もキレイです
また電子書籍化されていない著者の作品もたくさんあります
まだまだ紙の本も手放せません
先ほどの本の中に、興味深い記述があります
電子書籍だと情報として読んでしまうのでしょうか?
ということは、
ビジネス書などは、電子書籍
小説などは紙の本
読む本によって媒体を変える
そんな使い方もいいかもしれませんね
電子書籍も紙の本もどちらもステキ 相手を尊重すること忘れないで
さて、電子書籍ユーザーの私に夫は言います
「やっぱり紙の本じゃないとね~」
ユーザーの方は、誰しもこんな経験をしているのではないでしょうか?
逆に、電子書籍まだ使ってないの?
なんていう人もいるのかなぁ・・知らないけど
初めに書いたように、
目の具合や重いものが持てないなど、
色々な事情で選択している方もいます
便利なものに頼りながらでも、いくつになっても、読書を楽しむことのほうがずっと大事じゃないかなぁと思うのです
夫のように紙の本が好きでも良き!
私のように電子書籍好きでも良き!
でも、相手がどんな方法で読んでいても、否定しない
同じ読書好きとして大きな気持ちで語り合えたら良いなぁ
と、思うんですけど
皆さんはいかがでしょうか?