<書くこと>書き続けられなくなるのは、ネタ切れとお金と嫉妬だと思う
noteもブログも、続けるのが難しくなる理由の1つ
それは『ネタ切れ』ではないでしょうか
日常って、ホント、いつもマンネリ(笑)
イベントのあった日だけ、嬉々として書く小学生の絵日記
いまだに、そこから成長できていません
誰か、どっか連れてってくれないかな~
一方、プロのエッセイストは、何を見ても閃くことができるらしい
なんなら、ちょっとしたハプニングすら起こせるとか(?)
なんとも羨ましい限りです
でも、群ようこさんだったかしら?
常に困った時に使えるエピソードはたくさん準備してあるとおっしゃっています
よほどのことがない限り、書けないということはないそうです
確かにネタになるような出来事が、日によって、2つも3つも起こる時があります
でも、1回で全部お見せするのではなく、小出しにしていく
さらに、一見、なんの脈略もないエピソードも、2つ3つ合体すれば、また新しいワールドを展開することが可能になります
わ〜広がりますねぇ
それには、常にノートに書き溜めておくこととか
なかなかできないんですよね、その場の雰囲気楽しんで、忘れてしまいます
そもそも書くことに向いていないのかも(笑)
さらにもう1つ、お金について
私の場合、今のところ文章=生活費にはなっていません
でも、もしそうなら、不安です
曖昧な記憶ですが、作家の山村美紗さんが、職業作家になる前にしたこと、以前、読みました
それは生活が苦しくならないように、定期的にお金が入る仕組みをまず作ること
株式とかだったかな?
現実問題「何もかも捨てて作家になる」なんてことしないのですね
ま、自分を追い込んで書くのもまた、作品に生かされそうですけど
実際、余裕があった方が、好きに書けるような気がします
要するに『書く』には、余裕が必要
そのための準備を惜しまないこと
私自身、ネタのストックも貯金もまだまだ足りません
嫉妬したくなる誰かは、日夜そのような努力している
肝に銘じ、頑張ってみます
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