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<読書>ブックカフェで、絵本、読んでみませんか?

最近、シェア・ラウンジが増えましたね

新幹線にまであって、びっくりです
(ワークシートだけど)

本を読んだり、記事の下書きが出来そうなので、是非利用したいところです

しかし、夫
パソコンのカチャカチャ音やリモート会議の声なんて、
わざわざ新幹線に乗ってまで聞きたくないとのこと

そりゃそうですね、旅行なら・・

TSUTAYA シェアラウンジを利用してみた


一人で行ってみました
TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI  のシェアラウンジ

東京駅まで見送りに行ったついでに立ち寄ったのですが、すでに満席
幸い1時間だけ空いていたので、滑り込みました
11時45分から満席とのこと
丸の内のリーマンさんたちが利用するのでしょうか?


本を読む場所としては最高の環境!
飲み物おやつ軽食もあり、ここは天国かと思いました(笑)
丸の内でご飯食べて、お茶したら結構な金額です

結局、30分はウロウロして、色々つまんで、
残り30分、近くにあった本をざっと目を通して退出しました

それでも充実した時間だったので、今度は早めに予約しようと思います


シェアラウンジやブックカフェ

さて、本屋が経営するシェアラウンジも、
個人が経営するブックカフェも近年増えています

本屋さんの経営が危ぶまれている中、この展開は嬉しい限り!

本のラインナップに良い意味での『クセ』が出るから面白い

絶対にベストセラーを置かない店
芸術や環境の本が充実している店

見た事も聞いた事もない本がたくさんあり、クラクラします
店主の思い、想像以上に語っています、本が・・


パラパラと開きながら、新しい世界を垣間見させてもらってます


ブックカフェでは、久しぶりに童心に帰って、絵本、読んでみませんか?

でも、やっぱり時間が限られる
だけど、元は取りたい・・
そんな時、絵本をオススメします

大人になると、意識しない限り絵本を手に取る機会が少ないです

でも、ブックカフェなら、結構、無造作に置かれているので、手に取りやすいかも

絵本について、俳優の小林聡美さんもこう語っています

賢くなるためでなく、楽しいから読む、という贅沢な時間こそ児童文学の醍醐味。そんな醍醐味を初老に味わう醍醐味。まさに贅沢だなあ。

(小林聡美著 わたしの、本のある日々)

私自身、絵本を子供の頃読んだ絵本、大人になって読み返すことがあります
そして、あ~そういう深い意味があったのかぁと再発見します

特に当時、怖いとか面白くないと思った本に(笑)

なんとまあ面白い本じゃないかと思う瞬間、最高です


何を読んでいても、みなさん忙しく、誰も気にしていません
だからこそ、ほんのひととき童心に帰るのもブックカフェの楽しみ方だと思います


ちなみにTSUTAYA BOOKSTORE  のシェアラウンジのお菓子
甘いのとしょっぱいのがあって、美味しくて無限ループです

お気をつけくださいね!



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こがねのいずみ@読書ブロガー
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