オンラインカフェ開催報告
こんにちは。
GWも最後の日となりました。
みなさん、どんなGWを過ごされたのでしょうか?
我が家は、乗り物が不得意な息子がおりますため、遠出を嫌がります。
ということで、ほぼ我が家で、そして天気の良い日は自転車で行ける距離の公園に行くという、いつもの週末とまるでかわらないGWを過ごしました。
(私は本当は旅行したいんだよーーーー!)
※心の声はしっかりとnoteに反映しておきたいと思います。
さて、前回にも少し触れましたが、
今日は5/1と5/6に開催したオンラインカフェについて書きたいと思います。
このオンラインカフェは、発達に特性のある子どもたちを育てているお母さん、お父さん向けにつくったものです。
背景やオンラインカフェ自体の内容については、こちら⇩で書いています。
主にはこのnoteでお声がけをし、数名の方に興味をもっていただき、
今週2回にわたってカフェを無事開催することができました。
今回のコンテンツは、初めてということもあるので、まずはお互いの自己紹介と、「4月から新学年スタートしましたがどうですか?」というオープンなお題をきっかけにそれぞれお話をしていただきました。
まず、私の感想。
いや~、純粋に楽しかったです。
いつも迷いつつ、相手の反応をみながらどこまで話したらいいのかを判断すると、結果として「やめておこう」と思ってしまうのですが、そういった心理的なバリアが最初からなく、このnoteで展開しているような開示具合で話ができたのはとても良かったです。
そして、参加いただいた方からは、このような話せる場が出来てうれしかった、という感想を多くいただきました。
やはりこのようなテーマを抱えた人たちとつながることって、なかなか難しいのでしょうか。
少なくとも、私が住んでいる地域でそのようなつながりって実は築けていません。
親友には、息子の状態も含めて話をすることはあるのですが、みんな真摯に話を聞いてくれて、本当にありがたい限りなのですが、うまく伝わらないというか、おそらく似たような景色を見ているわけではないので、共感してもらうのって難しかったりします。
こう書いてみると、やっぱり「共感」って、知らず知らずに求めているのかも…と思ったりもします。
周りのみんな全員に共感してほしいと願っているわけではないのですが、誰かしら共感できる人がいるのは、何だか支えられているような気がしたりするわけです。
あ、これは私の見解です。
話をオンラインカフェに戻しますが、
そのほかに、話しやすい雰囲気だった、とか、のびのびおしゃべりができて楽しかった、とのコメントもいただきました。
オンラインカフェでは「安心して話せる場に」というのを目指しているので、そのようなコメントをいただき、良かったと感じています。
ちなみに、気づきもありました。
今回ご参加いただいた方のなかには、相当な勇気をふりしぼってお問い合わせボタンをクリックされた方もいらっしゃいました。
そりゃそうですよね。
私にも始めるにあたって不安があったように、興味はあるけど、知らない人と交流するのってなんだか不安…という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方のために、少しでも不安が少なくなるために次のことをお伝えしたいと思います。
今回ご参加いただいた方から、次回以降に話せたらよいテーマもお聞きできましたので、少しづつ会を重ねながら、よりよい時間になっていくといいなぁと思っています。
次回の開催日については、決まり次第お知らせいたしますが、
平日の昼間と土日の午前中の開催となります。
もしこのオンラインカフェにご興味ございましたら、下記よりぜひご連絡ください。