【校閲ダヨリ】 vol.4 辞書の性格
みなさまおつかれさまです。
早いもので、4号目になりました。(普通こういう挨拶は5号や10号でするのかもしれませんが、私は4という数字が好きなのです。サンダーバードも4号がいちばん好きでした)
さて、今回は、3号でYが配信した内容とリンクさせてみます。せっかく良いテーマなので、もう少し学びを深めてみましょう。
前回Yは『広辞苑 第7版』(岩波書店)を参照して、敷居が高いという言葉について論を展開しました。
広辞苑といえば、絶大なシェア率を誇る、辞書界の大御所ですよね。「