力のあるは人の秘密はこれ
力のある人は、必ずこれをしている
これができれば万人が力が持てる
力以上に人に感動も与えられる
誰もが簡単にできるが、誰もができなくなる
それが基礎の継続!!
私の主人 劉勇は中国医師で、日本で鍼灸師、医学博士でもあるが、
コリトレール株式会社をたちあげ鍼灸院として六本木ヒルズ、丸ビル、渋谷、代官山などで人々を幸せにするサポートをしている。
日常も、朝から晩まで身体のことばかりを毎日学んでいる。生きている間ずっと
寝ている時間を除きずっと健康のことばかり学び、実践し、治療に生かしている。
だから
難病が治せると評判で予約がたえない
150人のスタッフをわたしが社長時に見ていて気が付いた真実は、三年働いてはすぐ辞めてしまう人の悲惨な未来だ。
しかし
要領が悪くても毎日たくさんの患者さんをすばらしい師の指導のもと継続して治療してきた人はある日ガラッと自分が山を越したことを知る 。 こつこつとした継続的な学びや経験は裏切らず、非常に力をつけて患者さんの痛みに寄り添っていたりする。
山は登っている間はどんな山か見えないが上から見るとどんな山を登っていたかわかる。
うちは隠さずなんでも教えて育てる企業だから、3年したらなんでもできる気になってしまう。このあたりがやめてしまう人の勘違いを引き起こしてる。
知ることとできることが違う。何事もマスターすることはできない事実を知ることの謙虚さも、実力をつける大切な鍵かと思う
人生は待ったなし
毎日基礎を実行するものだけが山を超えて彼方の世界にいける
そして、さらに山をみることになるのだが。
さあ、今日も地味に基礎トレ
下記は最高齢
お能の野村萬様へのインタビュー記事を抜粋したものです
ひたすらと言う言葉が心に刺さります
野村:たとえるならば、檻に入れられているのと同じですね。子どもというのは自分の内側で何かを作りだし、自主的に考えて動くものではない。外からの刺激なり何なりを与えられることで動くわけです。「学ぶ」は「まねぶ」、つまり「真似る」こと。父は声と身体を使って、ひたすら私に真似をさせました。「芸」は頭や言葉で理解できるものじゃないんです。身体で得たものが創造性の源になる。まさに「体得」という世界です。
―日常生活なども厳しく指導されたのですか? たとえば姿勢を正しくしなさい、とか。
野村:「技術と人間性が合わさって芸になる」、これが父の口癖でした。舞台に立つ者は、どんな物語、どんな役柄を演じるのであってもそこに「美」を感じさせなくてはいけない。ですから日常の動作の中にこそ、動きの技術の基本がある、ということです。舞台用に応急処置でやってみせているような所作(身体の動き)では人を感動させることはできないのです。ですから、日常の動作をいかに無駄なく美しくするか、ということに常に気を配るようになりましたね。