アンデスメロンについて

忙しさにかまけて、連載予定の千本ノックがなかなか掲載できずにいることをお詫びいたします。

さすがに素知らぬ顔をしてnoteを更新しないのも何なので、即興で雑学でも書こうかなあ、と思いました。もうすぐ寝るので、制限時間は20分です。

ミニミニ雑学を、あいうえお順で書きます。裏取りは適当です。

あ:アンデスメロンは、食べて安心であることから「安心ですメロン」を略したもの。メロンは芯をくり抜くので、「あんしんです」から「しん」を抜いて「あんです」に。

い:イカを「一杯、二杯」と数えるのは、イカの胴体がお酒を入れる「とっくり」に似ていることから。

う:うまい棒は「たこ焼き味」だけ、一度タレを付けて焼いたあと、粉をかけてもう一度焼くという「二度焼き」の製法をしているので食感が違う。

え:「絵」は「え」と読むが、この「え」は訓読みではなくて音読み。

お:大坂という地名が大阪になったのは、「坂」という漢字が「土に反(かえ)る」と読めてしまい縁起が悪いため、と書かれた書物がある。

か:漢字の「蚊」が虫へんに文と書くのは、「ぶーん」と鳴くから。同じように「鳩」も「くっく」と鳴く鳥だから。同じように「猫」も「みょう、みゃおう」と鳴く動物だから。同じように「鴉(からす)」も「がー、がー」と鳴く鳥だから。この雑学は、頭の「漢字の」が無くても成立する。

き:キリンは、地球上で一番、血圧が高い動物。頭がクラクラしないように、後頭部には毛細血管のかたまり(ワンダーネット)みたいなのがある。

く:栗田貫一さんは昭和33年3月3日生まれで、平成3年3月3日に33歳になり、令和3年3月3日に63歳になられた。今年の10月で『ものまね王座決定戦』に優勝されてから33年。え!?いま気付いたこと。栗田さんが初めて優勝したのが平成3年だから、優勝されたのは33歳のことで、あれから33年経って、いまもなおルパン3世をやっていらっしゃるのか!栗田さんは平成3年3月3日に高さ333メートルの東京タワーでものまねの営業をする予定だったという。

け:結局、その日は栗田さんは家でボーっとしていたとのこと。

こ:高知市には、北緯33度33分33秒、東経133度33分33秒に位置する場所がある。

さ:「3」ばっかりだ。

お後がよろしいようで。

この「お後がよろしいようで」というのは、「最後にうまくまとまったので」という意味ではなく、次(後)の演者さんの準備が整ったようなので」という意味。

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