菅野完さんの「大阪大学はいまだにキクマコを解雇できないでいる」という寝言について
宮仕えの人間を解雇させることに執念を燃やす菅野完さん
処理水の海洋放出をめぐり、菅野完さんが菊池誠大阪大学教授に対し驚くべきポストを発信しました。
現在は運営主体が国立大学法人になったものの、国立大学の教授はみなし公務員として収賄罪などの対象となる代わりに身分保障が厚くなります。つまり、簡単に解雇することができなくなるということになります。しかしながら、菅野完さんは「科学を『信じる』と発言している」ことをもって大阪大学が菊池誠大阪大学教授を解雇しないことを批判しているわけです。この菅野完さんは民主主義について一家言ある方のようで民主主義の手続きについて多くの発言をなさっているようですが、ご自身が好ましいと思う方向に進む場合に民主主義の手続きをスルーしようとする発言が多いことが多い方でもあります。
そして、この菅野完さんは論敵である宮仕えの方が職を失うことに執念を燃やす方でもあり、在日特権を許さない市民の会の副会長であった八木康洋さんが当時勤務していた会社名を挙げて会社へのクレームを煽る目的としか思えないポストをなさっていたことを懐かしく思い出します。この執念深さからアルファ・ツイッタラーであった時期に勤務先を退職した際に何かあったのではないかと邪推してしまいます。