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選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん、調べずに司法試験の出鱈目な受験資格をポストし、コミュニティ・ノートの餌食となる

立花孝志さんの「弁護士になる」発言に「フル勃起」の選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん

 先日、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの経営する一流会社一緒に面白いことをする株式会社の法人履歴全部事項を取得しましたが、素人が考えたことがバレバレの「・」を多用する目的欄は依然として変更がなされていませんでした。
 その選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんですが、NHKを何ちゃら党の代表である立花孝志さんが弁護士になりたいという発言に、「フル勃起」してしまったようです。

まず立花孝志は大検を取るか、大学に通うところから始めないと司法試験を受けることができないので、「2年で司法試験に合格する」というビジョンを描いている時点でアホが出ちゃってるってことですな。シャバにいると、他人の金でゴルフしたり、焼肉食べたりで忙しくなるので、はよ集中したらええよ!

@chidaisan

「大検を取るか、大学に通うところから始めないと司法試験を受けることができない」という内容は誤りです。 現行制度の司法試験を受験するには以下のいずれかを満たす必要があります。 ・法科大学院を修了から5年度以内 ・司法試験予備試験に合格後5年度以内 司法試験予備試験では受験資格は設けられていないため、誰でも司法試験予備試験を合格してから司法試験を受験する方法が使えます。 laws.e-gov.go.jp/law/324AC00000…

コミュニティ・ノート

 ただ、ジャーナリストとしての最初の仕事が望遠レンズを利用して圧縮効果によって「密」になった観光地について書くというまっとうではないキャリアを経ている選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのことですから、コミュニティ・ノートの被弾も時間の問題であったと思います。なお、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは公職選挙法もよくわかっていないことも指摘しておきます。

 この記事の中で選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、浅草寺、明治神宮、とげぬき地蔵、川崎大師のいずれのスポットにおいても望遠レンズによる圧縮効果を用いた写真を撮影し、その写真をもって初詣スポットが「密」であると断定し、政治批判を行っています。しかしながら、その根拠自体が選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんが作り上げたものであって、何の説得力もない記事となっています。
 選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんはジャーナリストとして最も大切な意識である真実に対する畏れというものをまったく持ち合わせていないとしか考えられませんから、記事が眉唾となるのは仕方ないと言えるでしょう。そしてジャーナリスト落第としか評価することができない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの記事を平気で掲載しているハーバー・ビジネス・オンラインもまたマスコミ失格であると言えるでしょう。

肥モンnote「ジャーナリストとしての初期の仕事が圧縮効果によるデマ流布であった選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さん、仮処分で判決という珍理論をご開陳」

 参議院議員の職に留まったままでは静岡県知事選挙の候補者となることができませんから、岩井茂樹さんは国会法第107条の規定により参議院議員の辞職を許可され辞職しました。その岩井茂樹さんは、「国会法(昭和二十二年法律第七十九号)第百七条の規定により」「参議院(選挙区選出)議員たることを辞した者」に該当しますから、「当該辞し、又は辞したものとみなされることにより生じた欠員について行われる補欠選挙」である参議院議員補欠選挙における候補者となることはできません。自由民主党の参議院議員の辞職によって施行される補欠選挙が直後に備える参議院議員通常選挙の前哨戦となることから、必然的に次の参議院通常選挙で自由民主党が公認する候補者は岩井茂樹さん以外の人物となるわけです。
 しかしながら、選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんは、公職選挙法を知っていれば岩井茂樹さんが2022年の参議院議員通常選挙に静岡県選挙区から自由民主党の公認候補として立候補することがないことがわかるにもかかわらず、自由民主党の公認候補として岩井茂樹さんが立候補することが規定路線のように語っているわけです。
 公益性もなく、独自の分析による正確な票読みもなく、公職選挙法すら理解していない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんのnoteを金を払ってまで読む価値はないと思います。ましてや、クラウドファンディングで多額の経費を負担してまで購読するなど論外だと私は思います。

肥モンote「公職選挙法を知らないとしか思えない選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大さんの有料noteを読む価値はあるのか」