東京都知事選挙でおかしくなった方々 1~餓鬼道に堕ちた立川雲水師匠その1~ @tatekawaunsui
立川雲水師匠の驚くべきポスト
平成の東京都東村山市で何が起きていたのかまったく理解していない噺家さんの驚くべきポストが発信されました。
立川雲水師匠は落語立川流の中で立川談四楼師匠と共にいわゆる「リベラル」寄りの発言が目立つ噺家さんですが、立川雲水師匠は残念なことに立川談四楼師匠ほど面白くないところが災いして、私は高座でのお姿を拝見しておりません。なお、「リベラル」と鍵かっこでくくったのは、「人間の自由な生き方を妨げる支障はできる限りない方がいい」とする本来のリベラルとは程遠い立川雲水師匠の発言内容に「敬意」を表してそうさせていただいています。
創価学会との繋がりを信じて疑わない政治家と、党利党略のために東村山市と創価学会との関連性を主張した政治家に痛めつけられてきた東村山市民
立川雲水師匠への批判は、この見出しで言い尽くしていると言えますが、この二通りの政治家に理不尽に痛めつけられてきたのが東村山市民です。立川雲水師匠は「あの勢力」、「そうか!」などと言葉を扱うご職業とはほど遠い表現であえて「創価学会」という表現を避けていらっしゃいますが、思い切って、次のようにポストなさってはいかがでしょうか。
(案1)創価学会と対立していた朝木明代元東村山市議会議員の「他殺」を東村山警察署副署長が「自殺」として処理した
(案2)朝木明代元東村山市議会議員が創価学会に殺害された
いずれも立川雲水師匠のもとに訴状が送達されることになると思います。ただ、案2で送達される訴状は創価学会からである可能性が高いと思いますが、案1で送達される訴状は、評論家の太田述正さんが被告となった民事訴訟と同様に、創価学会とは無関係の人物から裁判所を通して送達されることでしょう。そこまで踊って高座やSNSなどで面白おかしく語ってこそ芸人というものだと私は思いますが立川雲水師匠はどのようにお考えでしょうか。快楽亭ブラック師匠は、とある事件で民事訴訟の被告となって訴状や準備書面に記載されたご自分を指す表現である「被告福田」を名乗って高座に上がられていましたが、その民事訴訟の請求原因はともかくとして、ご自分の民事訴訟すら笑いにしようとする姿勢には芸人の凄さが垣間見えました。
政治的な意図を持った人物によって右往左往させられた東村山市
東村山市は、亀井静香元衆議院議員、白井勝彦元衆議院議員をはじめ、矢野穂積元東村山市議会議員、朝木直子東村山市議会議員などの政治家、雑誌「FORUM21」を発行している乙骨正生さんなどによって右往左往させられました。亀井静香元衆議院議員、白川勝彦元衆議院議員は野党に転落した自由民主党の議員の立場から新進党の支持母体である創価学会を批判するために、矢野穂積元東村山市議会議員と朝木直子東村山市議会議員は市議会で会派を組んでいた朝木明代元東村山市議会議員が創価学会によって殺害されたというデマを本当のことのように主張するために、乙骨正生さんは創価学会から日蓮正宗信徒へ改宗した立場から、東村山市が創価学会に支配されているかのようなデマを流布させました。
今回から不定期連載で立川雲水師匠のポストがいかに出鱈目で東村山市民を傷つけるものであるかを指摘していきますのでご覧いただけると幸いです。