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「暇空茜さんの活動の周辺で様々な人がついたり離れたりしていますが、どう思いますか?」

行動保守ウォッチャーに聞きました

「行動保守でみた。」
「『主権回復を目指す会解散』という動画で、主権回復を目指す会の代表の西村修平さんをメンバーが糾弾していたよね。」
「その様子が動画で公開されていたのも行動保守らしいよね。西村修平さんの女性問題にも触れられていたかな。」
「岐阜市で行われた『国益を考える講演会』に関する瀬戸弘幸さんの手のひら返しも見逃せないよね。あれって例の論文で定年が早くなって退官した田母神俊雄さんを言論人として売り出そうとする企画だったのかな。」
「平成21年と退官してすぐの時期だったね。行動保守のブログで『国益を考える講演会』の宣伝のバナーを掲載して協力するという企画があって、途中で一方的に講演会側から切られたことで行動保守内で騒然としたらしいね。」
「『千風の会』の渡邊裕一さんが企画側に抗議しようとしたところ、瀬戸弘幸さんが『(自分の)命に関わるから止めてくれ』と制止したけれども、その後のアフターフォロー一切なしというのが瀬戸弘幸さんらしいね。」
「あの時に企画側の元岐阜県議会議長に取材を申し込んでいたんだけれど完全に無視されたのはいい思い出だよ。」
「その後に行動保守は京都第一初級学校前の街頭宣伝活動や徳島県教職員組合事務所内での街頭宣伝活動などの事件を起こして刑事事件にもなったわけだけれども、どの弁護士に頼むかで西村修平さんが金もないのに在日特権を許さない市民の会に徳永信一弁護士をねじ込んだという噂は聞いているよ。西村修平さんは行動保守の弁護士は右派でなければいけないとか言っていたらしいけれども。」
「在日特権を許さない市民の会は結構左寄りの経験豊かな弁護士に頼むということにしていたらしいんだけれども、無理して徳永信一弁護士に頼むことで弁護料もかなりかかったと聞いたよ。当時、西村修平さんは敗訴した民事訴訟でわずか30万円の賠償金を分割払いにしていたほど金がなくて、この騒動でも金がないのに自分の主張だけは通そうとしているのは傲慢だと感じたな。弁護士なんて専門職なんだから腕があって受けてくれるなら誰でもいいと思うけれどもね。」
「行動保守で実は西村修平さんや瀬戸弘幸さんらのいわゆるプロの活動家の方がはるかにやらかしていたんだけれども、自分の都合のいいものしか見えない安田浩一さんとって、在日特権を許さない市民の会などと比較して彼らはまともに見えていたようだね。」

もっと濃厚な行動保守ウォッチャーに聞きました

「信濃町山荘事件でみた。」
「日本を護る市民の会の元副代表を糾弾して自傷行為に追い込んだ事件だったよね。」
「糾弾から自傷までの一部始終を動画で撮影していた事件だったよね。単に黒田大輔さんの恋人が元副代表と浮気しただけだったと私は理解しているけれども。」
「信濃町山荘事件を起こした日本を護る市民の会は、元々在日特権を許さない市民の会とは良好な関係だったんだよね。主権回復を目指す会の西村修平さん、維新政党・新風の瀬戸弘幸さん、政経調査会の槇泰智さんらはそれなりの活動歴があったけど、在日特権を許さない市民の会の桜井誠さんと日本を護る市民の会の黒田大輔さんは行動保守が初めての政治活動だったから、それなりに親近感があったんだろうね。」
「ただ、黒田大輔さんらが自分たちの正当性を主張して在日特権を許さない市民の会の各支部に自傷動画の上映会を繰り返していて、福岡支部や山口支部など離反した在日特権を許さない市民の会の支部があったから桜井誠さんは我慢ならなかったんだろうね。」
「元副代表側と思われていた元日本を護る市民の会の女性メンバーとの対談を桜井誠さんが生放送したことで対立は決定的になったね。そして、生放送のコラボで黒田大輔さんと桜井誠さんが互いに罵るという伝説的な生放送へと繋がるわけだよね。」
「この信濃町山荘事件での調略もかなりすごいものがあったよね。日本を護る市民の会の広報部長だった自称『創価学会の集団ストーカー被害者』の男性がいて、最初は信濃町山荘事件で黒田大輔さんに否定的だったんだ。西村修平さんの民事訴訟の待合室で『あの人にはついていけませんよ。』とか言っていたからね。」
「それがあっという間に黒田大輔さんに調略されて在日特権を許さない市民の会千葉支部などのスカイプのデータを手土産に持って行って、黒田大輔さんがとんでもない数の民事訴訟を提起することになったんだよね。」
「本人訴訟で二桁をはるかに超える数の民事訴訟を抱えているなんて伝説と言えるよね。25歳の大学生にあっさりと『記録』を更新されたみたいだけれども。」
「あれは仮処分請求で民事訴訟ではないらしいから単純に比較することはできないと思うよ。」

しばき界隈ウォッチャーに聞きました

「北新地大学院生リンチ事件でみた。」
「あの事件の解決策は非常に簡単で、加害者も含めてあの場にいた全員が被害者にきちんと謝罪していればよかったんじゃないか。」
「そう思うよ。しかし、井上雅文さん、パギやん、辛淑玉さんなど最初は被害者側に立っていた人物がいつの間にか被害者を批判するようになっていったよね。『声かけリスト』や『説明テンプレ』など、被害者を孤立させて追い込もうとする陰謀に加害者の中でも主犯の金良平さんが深く関わっていたのには驚いたね。」
「しばき界隈が危機管理対応できないのは、菅野完さんの横領事件の対応でも明らかだったよね。木野寿紀さんが新大久保のデジタルビジョンに反差別メッセージを著名人に頼むために募金を集めていて、その募金の全額を菅野完さんが引き出して横領していた事件だった。デジタルビジョンで反差別メッセージを流すという企画は、菅野完さんと岡田ぱみゅぱみゅさんが先にやっていて、その時は限られた時間の中、著名人にボランティアでメッセージをもらってやり遂げたわけだけれども、木野寿紀さんはどうしてそれより長い期間と金をかけて二番煎じの企画をやろうと思うかな。」
「菅野完さんの横領が内部で発覚したのは、『東京大行進2013』のあたりだったんじゃないかな。打ち上げのポストからいきなり菅野完さんのポストが止まったからね。」
「それに違和感を感じたフリーライターらがチームを組んで取材を開始して、2013年の年末までには菅野完さんが募金を横領したことを突き止めたんだ。」
「そして、2013年の年末から年始にかけて菅野完さんが我慢しきれなくなったのか、2、3回ほどポストしたよね。それに対して木野寿紀さんが『止めてくれませんか』とポストして事件に触れたんだ。ただ、これは危機管理の対応としては最悪だった。」
「『菅野完さんはもう仲間ではない』『深刻な金銭問題と女性問題で活動から離れた』というポストで、何が発生したかに触れずに菅野完さんをパージしようとするだけのものだったよね。」
「事件について何を認識しているか、とりあえずどう対応するか以外の情報は第一報では不要なもので、木野寿紀さんのポストにはその二つが一切なかったからね。」
「さっさと刑事告訴して白黒はっきりさせれば良かったと思ったけれども、そうするとネトウヨを喜ばせるから癪だなんて考えていたんだろうね。」
「菅野完さんの横領事件では、木野寿紀さんが公開していた内容より酷い実情を掴んでいたみたいだけれども、チームを組んでいたライターさんらに記事にしてもらいたかったよね。」
「本当に大石・・・あっ、誰か来たようだ。」