マイノリティの役はマイノリティにという主張をお聞きしますが、マジョリティの者がマイノリティを理解して真に迫る演技を行うことは、マイノリティへの理解を進めることになるのではないかと、「レナードの朝」のロバート・デ・ニーロの演技を観て思いました。