朝木直子東村山市議会議員のいつもの都市伝説発信とそれに対する反応
このツイートで「母が創価学会に殺害された」などという直接的な表現を用いずに「創価学会の脱会者の救済活動をしていた」母が「何者かに殺害されました」などと婉曲的な表現を用いているのは、朝木直子東村山市議会議員自身が前者のような表現を用いたことによって名誉毀損であるとして民事訴訟を提起され、それに敗訴したことによって婉曲的な表現を用いるしかできなくなったことが理由なのですが、これに食いついた情報弱者のジャーナリストを名乗る人物が存在しました。有田芳生元参議院議員です。
そして不思議なことに元参議院議員のジャーナリストを名乗る有田芳生さんという社会的地位が高く、社会に誤情報を流布するおそれの高い人物に対してではなく、海外在住の実業家にすぎないひろゆきこと西村博之さんに対して批判を繰り広げる人物がいることも非常に興味深いものでした。
解凍みかんさんの場合
みひょんさんの場合
う(ま)ブしさんの場合
ぐるぐるさんの場合
この有田芳生元参議院議員の妄言に対して、直接指摘したのが東村山問題の追及者を「一番最初の『カウンター』」などと色々間違って手柄を横取りしようとしながら指摘した野間易通さんと、今やどこに向かって主張しているかわからない3羽の雀さんだけだったという点が自称「反差別カウンター」の中で自由に物を言うことができない状況を露呈させています。
有田芳生元参議院議員は、オウム事件に関する松本智津夫元死刑確定囚についても事実に基づかないツイートをなして江川紹子さんに批判されていますが、今回の東村山問題に関するツイートでそのことを思い出す人もいるのではないでしょうか。