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能登半島地震災害支援 寄付型セミナーの御礼

この記事は1,742文字あります。個人差はありますが、3分〜4分でお読みいただけます。

このnoteはVoicy(音声配信)で配信した内容のテキスト版(要約版)です。詳しくはVoicyで聴いて頂ければと思います。

ちなみに、Voicyは下記チャンネルで毎日更新しています!

今日のテーマは「能登半島地震災害支援 寄付型セミナーの御礼」です。
どうぞお付き合いください。


 本当にありがとうございました。

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震によって犠牲になられたすべての方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

TEACCHプログラム研究会東北支部では、微力ながらもご協力できることがないかと思い、過去に配信したオンラインセミナーを再度配信させていただき、その売上(配信や販売に関わる手数料を差し引いた全額)を能登半島地震の支援・復興に向けた寄付させていただきました。

今回の寄付型セミナーでは、皆さまから総額106万5,000円のご支援をいただき、手数料を差し引いた99万7,167円を、同じTEACCHプログラム研究会の仲間である「いしかわTEACCHプログラム研究会」さんに寄付させていただきました。

皆さまの温かいご支援に心より感謝申し上げます。

本来は個々に直接御礼をお伝えすべきことですが、今回使用したサイト(Peatix)の仕様上、セミナー終了から30日経過してしまうと個別メッセージが送信できずだったため、こうした形での御礼となりましたことをお詫び申し上げます。なお、お名前を掲載して構わないと仰ってくださった皆さまは、当会ホームページにお名前または法人名を掲載させていただいております。


なお、いしかわTEACCHプログラム研究会には、TEACCHプログラム研究会の常任理事である笠合先生がおられます。笠合先生には、今年度から東北支部のアドバイザーにもご就任いただいており、そうしたご縁もあります。

東北支部という良き仲間に恵まれて

今回の取り組みが実際にスタートしたのは1月7日です。
状況が整うまでの間は必要と思われる情報発信をしながらの日々でした。

その中でも、東北支部役員の皆さんがすぐにメールやZOOM等のやり取りに応じてくださったからこそ、こうした取り組みをすることができました。

今回の件以外でも、東北支部の役員の皆さん、会員の皆さんには本当に助けてもらっていて(そもそも皆さんがおられなければ何もできないし、東北支部もできていない)、心からいい仲間に恵まれたなぁと思っています。

だからこそ、(一応)代表を務めさえて頂いている立場としては、そうした応援や期待に応えなければならないと思っています。

皆さん、どうかこれからも助けてください。
そして、一緒に良いチームを作っていきましょう。

まとめ

日々の皆さんのご協力のおかげで、東北支部の活動は広がりを見せていると感じています。

また、実は東北以外の地域からもご賛同していただき、東北支部に入会してくださっている方々もおられ、本当にありがたいことです。

私たちTEACCHプログラム研究会東北支部は、これからもより良い活動を続けてまいります。

今回、このように応援いただいた想いに応えられよう、これからも努力を惜しまず頑張りますので、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。

皆さまのご寄付が、被災された方々や支援を必要としている方々に少しでもお役に立つことを願っております。

本当にありがとうございました。

Voicy(音声)でも話をしておりますので、そちらもご活用ください。

では。

佐々木康栄

災害時に役立つさまざまな情報

これまでnoteにまとめていましたが、TEACCHプログラム研究会東北支部のホームページに集約しました。宜しければご活用ください。

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