シェア
日常なんとはなしに感じる「もやもや」。 夏にはセミの合唱、冬には吹き付けてくる冷たい風の音。いつもの出勤。いつもの音。いつもの風景。わたしはあと何年、この音と風景を体験するのか。そして、「定年延長」「人生100年時代」とニュースで聞くたびに感じる「ぞわぞわ」。 そんな感覚、抱いたことありませんか? よく考えると、わたしは入社当時(もしかするともっと前?)からこの「もやもや」や「ぞわぞわ」を感じていたのかもしれない。 その「もやもや」「ぞわぞわ」が、勤め始めて20数年たっ
幸せだから笑顔になるのではなく、笑顔だから幸せになる わたしのお気に入りの言葉、「座右の銘」です。 このことは、わたしの自己紹介noteにも書かせていただきました。 でも、この「幸せ」ってなんだろう、とふと考えました。 おそらく、みなさんも一度は考えたことありますよね。 この問いから派生しての、わたしの気づきについて、最近Twitterにつぶやいてみました。 このつぶやき。先月から取り組んでいる、子連れMBAチャレンジコミュニティの「Happy Cha
こんにちは、八木曜子と申します。 noteは実はアカウントを何度も書いては消してきましたので、改めてのご挨拶です。 70日間毎週1回noteを書くぞ!というチャレンジにのっかりましたので今回8/8から毎週更新予定です。 文章を書くのは得意でないので、私にとってはアンコンフォートゾーンへの第一歩。継続して嫌いではない、と言えるようになるといいな! ■自己紹介 神戸在住、アラフォー2児母です。子連れMBAの運営をやっていて、LIFESHIFTCHALLENGEというプログラム
本日は自己理解の3視点についてまとめていきます。 自己理解は生きてる限り、ずっと続くものですが、この3つ視点を意識することで、深みがあり納得感のある確実な理解につながっていきます。 1)自己分析・内省自分が思っている自分。自分の考え/思い/価値観など。自分が理解している自分。この自己分析、自己探求、振り返り、内省が最初のとっかかりです。 <方法> 「答えは自分の中にある」 とにかく自分と問答することが有効。質問リストやジャーナリング、感情日記、セルフコーチング、コーチングな
さて、自己理解シリーズ第3段。 本日は自己理解の3要素のうちの最初の一歩、自己分析、つまり内省・リフレクションについてまとめます。 私が思うに、これがすべての根本です。 自己分析は自分の取扱説明書づくりみたいなもの自分自身と向き合うことは、現段階の自分自身の取扱説明書を作る、アップデートすることだと言い換えられます。 当たり前過ぎて、盲点になってることが多いかもしれません。そしてこの作業は正直面倒なので、多忙な現代人は意識して取り組んでいない方が多いのではないでしょうか?
子連れMBAの運営メンバーのようこです。 タイトルの通り、ライフシフトチャレンジというプログラムを作りましたので、その経緯を記します。 ************* 1.わたしのモヤモヤストーリー わたしは2018年の10月ぐらいから1年弱、子連れMBAの4期の運営をしていました。その時は第一子の育休中だったのですが、職場がなかなかのブラック労働時間で不妊治療と仕事が両立できず、また管理職でありながら勤務内容や会社の方針にも思うところがあり、さらに大きなライフイベントがあった
フツーの会社員だった私が、ここ3年で複数の社外コミュニティに所属する事になった。なぜそうなったのか?コミュニティへの入り方、入ってみてからの変化について書き記していく。 普通の会社員が社外のコミュニティに入る「入口」私が現在所属しているコミュニティ(加入時期)は以下の通り ・子連れMBA運営メンバー(2018年5月) ・名古屋ワーキングマザーの会 (2018年10月) ・子連れMBAチャレンジ部(2020年4月) ・名古屋マルハチ会(2020年6月) ・ライフシフ