1960年代の歌手や音楽について学べるサイト
こんばんは。
今回は、1960年代の歌手や音楽について。
わたしは、1960年代の歌手や音楽についてたまに調べることがあります。
60年代は、歌手が映画に出るのが当たり前なので、映画を観て気になった歌手はすぐに検索。
いろいろなサイトを見ているのですが、そのいくつかをこの場で共有します。
それではスタート！
ローリング・ストーン・ジャパン
ローリング・ストーン・ジャパンが毎月、大御所の歌手を掘り下げるコーナー？のようなものがあります。
2月2日にUPされたのは、伊東ゆかり特集。本人と1958年から1970年までを振り返るという内容です。
過去に特集されたのは森山良子や小田和正など。
ちなみに、3月にUPされたのはGLAYのTAKURO。そこまで古くない人も出てきます。
LIFE MUSIC.～音は世につれ～
フリーマガジン「bounce」に掲載されている連載がネットで読めます。
毎回1人の歌手を取り上げていて、経歴がわかります。1月は加山雄三。
書き手が、思い思いに時代背景について触れながら書いていて、勉強になります。
扱う人も、ユーミンからヒゲダンと、大物から最近の人まで幅広いです。
ジャズ喫茶いーぐるのジャズ入門
「狂熱の季節」（1960）で川地民夫がジャズ好きの青年を演じていますが、60年代映画でジャズが出てくることがちょくちょくあります。
パッと調べたら、この連載が出てきてさいきんチェックしてます。
ジャズ評論家・後藤雅洋による連載企画でいまも続いています。最新では第41回が3月7日にUPされているよう。
さいきんチェックしはじめたばかりですが、かんたんに知識が得られて便利です。
さいごに
今回は、1960年代の歌手や音楽について学べるネット記事を紹介しました。
まだまだ開拓途中なので、有用なサイトが見つかり次第、また紹介できたらなと。
ネット記事ではなく本なのですが、「懐かしの昭和40年代」が4月に発売されるのが楽しみですね。
昨年11月に「懐かしの昭和30年代」がけっこう良かったので、今回も当時の歌手やファッションなどいろいろな流行がわかるんじゃないかなと。
ではまた。
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