KODO 2020年7月7日 09:20 ものの良しあしを視る際は、間髪をいれなければ嘘である。間ができれば、思考という名の魔がさしてくる。純粋に生命を感じるか否かで即決されたほうがよろしい。字は概して音の死骸であるが、それでも生命を感じさせる字は存在する。逆に昨今、生命を感じさせぬ人が増えた。駄目なものは駄目なのだ。 いいなと思ったら応援しよう! いつも心温まるサポートをまことにありがとうございます。 頂戴しましたサポートは、農福連携ならびに読書文化の普及に使わせていただいています。 チップで応援する #随筆 #140字随筆 #高堂院 #古書道 24