「お稲荷さん」という言葉には、私の頭のなかにもふたつの意味がある。ひとつは、「食べる」お稲荷さんで、もうひとつは「キツネの神さま」のお稲荷さんだ。「お稲荷さんを食べる」といった場合、一瞬、神社に祀られているあのお稲荷様も一緒にいただいているのだという氣になる。お稲荷さんは偉大だ。
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