Top Tierのインターナショナルスクールに合格する方法

フルタイムで働きながら、子供をインターナショナルスクールに通わせている こどもとたびいく です。
こどもと旅する旅行ブログ「こどもとたびいく」も運営しています。

本記事では、実際にこどもを5歳からインターナショナルスクールに通わせている経験から、どうやったらTop Tierと呼ばれるインターナショナルスクールに合格できるのかを伝授したいと思います！なお、今回の内容は主に3~6歳程度までのお子さんを対象としています。

インターナショナルスクール側の生徒を選ぶ基準

前回のブログでは、どうやってインターナショナルスクールスクールを選べばいいのか、どこがTop Tierと言える学校なのかについて詳しくご説明しました。
どこの学校に入ることを目指すべきかわかったところで、今回は「じゃあどうやったら合格できるの？」という部分について解説していきたいと思います。
そのためにはまず、学校側として何を重要視して生徒を選んでいるのかを知ることがとても重要です。
細かい基準は各学校によって違うところがあるので、ぜひ学校説明会に参加して聞いてみることをおススメします。が、この記事ではどの学校にも共通している基本的な選定基準から解説します。

① 兄弟・姉妹がすでに学校に通っている/両親が卒業生
インターナショナルスクールは日本の学校以上にコミュニティを大切にしている学校が多いです。そのため、兄弟姉妹がすでに学校に通っている場合、非常に高い加点になります。
(もちろん、すでに兄弟姉妹が通っている中で、どれだけ学校に両親が貢献しているかは見られていますが)
「え、初めてのインター受験だからこのブログに興味をもってるんですけど」と思った方、大丈夫です！もちろん兄弟姉妹が通っていなくても、一人目のお子さんだとしても十分に勝機はあります。