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中学受験 過去問の失敗談

夏が過ぎたら過去問の時期になりますね💦

過去問を取り掛かる上で
注意したい点をまとめました。

我が家の失敗の
同じ轍を踏まないように参考にして下さい😅

・計画的に
意外に短い期間(夏終わり〜12月後半)で
相当の過去問の量をこなさないといけないので
計画的に取り組んで。
例えば、3校×3年分×4教科だとすると、少なくとも24時間は過去問のために捻出する時間が必要になります。
(国算50分、理社30分の場合)

・取り掛かる順番
過去問に取り掛かる順番は要注意です。
初期は慣れてないのと知識量がまだあまり無いため、志望校の過去問は解かないように。
我が娘は、初っ端なら第一志望校の最新年度を解いて、算数が10点台と大撃沈。。
自信を取り戻すのに時間がかかりました。
結論、古い年度から取り組む。第一志望校は後回し。

・管理をしっかりする
過去問は子供だけでなく、親も試練を課せられます。。
平日は塾があるので過去問が出来ず、
週末には学校説明会などで時間が取れず、
隙間を縫って過去問に取り掛かる必要があります。
もちろん子供に管理はできないので、親の管理が重要になってきます。
スケジュール表に「いつどの学校のどの教科をやるか」書き込むのがオススメ。

・過去問と向き合う
過去問を解いただけで終わりとしないで、
結果を確認して志望校との相性を確認する事。
解きっぱなしで終わってしまうのが、一番残念な事です。
苦手な分野の確認や分析をして対策を行う事で、志望校合格に近づくと思います。

・まとめ
我が子も「算数10点台」から第一志望校に合格をいただく事できました。
点数が悪くても投げ出さないで、分析、対策をして、是非合格を勝ち取って下さい💮

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