見出し画像

中学受験 過去問取り組み方マニュアル。これさえ見れば一通りバッチリ👌

コドモトオヤ父です。

小学6年の夏が明けると本格的に過去問と向き合う日々が始まりますね。

このnoteでは、過去問の解き方、失敗談、SAPIX面談で教わった過去問の
効率的な取り組み方など、
中学受験を経験し
過去問を解いた良かった点、悪かった点
を書き綴りたいと思います。

我が家と同じ過ちを繰り返さず、
より良く過去問が解けるように
皆さんの参考になればと思います。

また、無料で過去問をゲットできる方法も
お教え致します。

志望校が多くある。
途中で受験する学校が変わった。
この学校の過去問はサラッとみたい。

など、全ての過去問を買っていると
お金も掛かるので、
是非この情報を有効活用して
もらえればと思います。

有料記事とさせていただいておりますが、
これだけでも元が取れる情報かと思います。

なお、全ての学校の過去問が
対象ではありませんので、
あらかじめご理解頂ければと思います。

さらにおまけとして、
我が家で作成して、実際に使っていた
過去問の点数管理表をプレゼント致します!

それでは、本編にいってみましょう〜。


・過去問が重要な理由


さて、夏期講習も終わり
実力もつき始めたころに
過去問を解き始めることになりますが、
同時に受験生はさまざまなイベントが
詰め込まれる時期になります。

例えば、塾の勉強、模試、
学校説明会、オープンキャンパス、
文化祭、体育祭の見学、
志望校の確定などなど。

そんな日々たくさんのタスクがある中、
否が応でも入り込んでくる「過去問」を解くという、
苦しい合格への関門があります。

平日は塾の勉強がメインになるため、
休日を主に過去問に充てると思いますが、
学校見学や模試などが入って来たりするので、
隙間を縫って実施する必要があります。

やってる時間ないよー、
と嘆く声も聞こえてきますが、
(ウチもそうでした。。)
過去問を制するものが中学受験を制すると言っても過言ではない!
と受験を乗り切った今思うので、
決して優先順位を低くしてはいけません。

何故かと言うと、

ここから先は

3,144字

¥ 280

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?