子どもたちへの遺伝子ワクチン接種を慎重に考える保護者有志の会<愛知県瀬戸市>

子どもたちへの遺伝子ワクチン接種を慎重に考える保護者有志の会<愛知県瀬戸市>

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瀬戸市に対して「より一層の慎重な対応」 を求めています

12月、「瀬戸市新型コロナウイルス接種推進本部」より、瀬戸市内の各中学・高校から児童・生徒に、チラシが配布されました。 保護者からの問い合わせに対して 「瀬戸市新型コロナウイルス接種推進本部」は そういった趣旨ならば、「受験シーズン」と書き、「中学生・高校生」を対象にする必要はないのではないでしょうか。 今の中学3年生、高校3年生は、コロナ禍の中で入学し 貴重な学校生活のすべてを「感染症対策」と共に過ごしてきました。 「受験シーズン」を名目にして、こうしたチラシ配布に

    • 配布だけじゃなかった 《1/18追記:掲示中止になりました!》

      TSUTAYA瀬戸共栄通店に『ワクチンポスター』が掲示されています。 店舗に対して「掲示を中止」してくださる様、メールで要望しましたがそのままなので、TSUTAYAにも要望したところ、「対応を検討します」とのお返事をいただきました。 『ポスターは掲示していない』とのことでしたが… 先月、「瀬戸市新型コロナウイルス接種推進本部」に問い合わせた時には 「中学校、高校に配布したのみで、ポスターとしては掲示していない」 とのことだったのですが、 名鉄瀬戸線の駅に掲示されてい

      • すぐに《反対》の意思表示をした方がいい

        すぐに《反対》の意思表示をした方がいい この3年近くで実感したことですが 黙っていたらどんどん、望まない方向に進んでいきます。 今回のチラシ配布を受けて、わたしたち(または別の団体)が行動したことを紹介します。 「瀬戸市新型コロナウイルス接種推進本部」に電話しました チラシ配布の翌日から、複数の保護者が電話して、推進本部の職員(複数)と話しました。 「厚労省の方針だから」 「接種をすすめているチラシではない」 「受験の時にコロナに罹ったらどうしよう、という声があった

        • 文科省からの通達

          そもそも今回の発端に、​​令和4年11月18日の文科省からの事務連絡があります。 「本事務連絡は、児童生徒や保護者が主体的に接種の判断ができるよう、 オミクロン 株対応ワクチンの接種に関し、衛生主管部(局)と教育委員会等が連携して、児童生徒や保護者への周知・広報を実施することを依頼するものです。」 この通知の後、お隣の長久手市では、小学校から配布されたお便りに「ワクチン接種」を勧める文言が書かれました。 文科省から教育委員会への事務連絡(​​令和4年11月18日)オミク