ある男の子のはなし ママが誰かと喋ってると「ママダメ」とすぐ怒るんだって ママが大好きなのはよく分かるんだけど なんでかな?って 素直に聞いてみると 「うごいてないからダメ」だそう ビビッときてしまうわたし →といっても根拠なしに結論づけてしまうのはわたしの良いとこ悪いとこなんですけど笑 「動いてないから自分の相手できるでしょ?って事?」 「 …。」 おおよそ当たってる模様。 んでもってママを凄く怒る時は決まって 大好きなお姉ちゃんも近くにいなくて、どうしようって時 知
小学6年生との会話にて 女の子によく聞く「虫は苦手」って話がありますが タイトルにありますよう「でもさカマキリって女の子の夢が詰まってるよね」とポツリ 「ん?夢?」 思わず聞き返しますよね 「だってさ顔は小さいし、目が大きいじゃん」 「ほう」 毎度の納得笑 よく言われるカマキリの生態って、「雌が雄を食べちゃう」なんて話ですから やや残酷なセリフを覚悟していましたがなんともピュアな女心視点 「ほう、でも顔めっちゃ三角やんか」 「うん、それはそう」 笑 私個人から
雨ふりの翌日 水たまりとも言えぬ、絶妙な泥たまり 目を輝かせて遊ぶ訳です 子どもも自分も 「ねぇ、かいたのにきえたよ」 水分量が絶妙な泥は手で拭うと模様や絵がゆっくりと消えていく 「またかけるね」 「そうだねぇ」 「かいたらほらこうやって」 手で泥をならして何度もお絵描き 「たのしいね」 ふと浮かんだのはかいては消せるくり返し使える「あの」おもちゃ ほら、あれです(商品名知らん) 自然の中に子どもといるとね あそびを通してさまざまなおもちゃの成り立ちに合うわけで
「ねぇとりさんのフンってなんでしろいろなの?」 突拍子もなく湧く疑問が羨ましくもある 「なんでだろうねぇ」 半分惚けて、半分大真面目に聞き返すと あたりを一周見回して 「あっ」 漫画みたいに手のひらにこぶしを叩いて一言 「たんぽぽの綿毛を食べたんだね」って 自分なりの納得を得て、また冒険へ出発 かわえぇ、、、 んでいて「きっとそうかもしれない」 そんな気持ちにさせるもんだから不思議 答えにハッとさせられて、本当はどうなんだろうかと 興味が湧く訳です 調べちゃうよね 『
水の張ったフライパンを持ち、何か作ってるチキンくん(仮名) オレンジの絵の具を「ピチョン」 「チキンライス」らしい 追加で赤 ケチャップかなと 「チキンライス」だ 追加で緑 「チキンライス」か? 追加でピンク、白 「チキンライス」ができたらしい 出来上がりの「色」がオムライスなわたし と 入れた「色」がオムライスのチキンくん 緑はピーマン、ピンクはハム、白は玉ねぎなわけです おもしれぇ 次回へ続く
かっこよく見出しに書きましたけども 「子どもらしい」「純真な」「無邪気な」 そんな意味がありますと 子どもらしいってなんぞや 無邪気ってなんぞや そんな謎を 子どもが好きなアラフォーのおじさんが 好き勝手に呟く そんなnoteです よろしくお願いたします 次回「チキンライス」に続く