何気ない会話は温かい
こんにちは、かぽのです。
今回の記事からわたくし、かぽのが日々の活動や生活で感じることを書いていこうと思います。
今回のテーマは「人」。
子ども村の活動をしていく上でも、自分自身の生活を過ごしていく上でも人とのつながりは切り離せないものです。
そんな中、最近の中で強く「人」とつながっていることで救われたことがありました。本当にうれしいものです。同時に「ここまで頑張ってきたぞ!」「出会いを大切にしてきてよかった!」そんな気持ちが湧き上がってきたのです。
子ども村では会場に入ると、
「おー!元気だった?」
「ちゃんと食べてる?なんか出すよ。」
「最近の調子はどう?」
など声をかけてくれるのです。
自然な会話かもしれません。しかしその言葉の中に込められたらスタッフの気持ちが、そしてそれを聞く側の気持ちが各々に宿っているのだと思うのです。
何気ない会話ができる関係性、環境は子ども村の大きな大きな魅力であり、みんなが集いたくなる理由なのだと感じています。
自分自身もそんな何気ない会話が温かくできる存在になれるように。
声を掛けてもらえる、心配してくれる人がいる、気にかけてもらえる、というのは大人になるとより嬉しかったりしますよね。
それでは、今回はこの辺で…。