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教育移住をするまで~悩んで学んだ日々~

私が教育移住に踏み切るまでに、子どもの不登校傾向、学級崩壊、仕事を辞めることになるなど、いろいろとありました。

私の親戚に教員がいて、息子のことを良く知っているので、そのアドバイスをもとに、対応して、短期間で何とか、乗り越えることができました。

その学びを自分の健忘録として書き留めておこうと思います。

学んだこと

1.学校に熱意を見せる。両親で学校にうかがう。

2.スクールカウンセラーを利用する

3.子どもと一緒に学校に通う

4.人に話さない学校の考えそうなこと。

5.欲張って、子どもに学童までは、がんばらせない。

6.子どもと学校の必要性について話し合う。

7.子どもの負担を減らす。

8.先生が任せてくださいモードになったら、引く。

9.自分の子どもは、自分で守る。

今日は、

2 スクールカウンセラーの利用について書きます。

結論から言うと、一度は、相談したものの、その後は、カウンセラーの人が忙しすぎて会えなかった(苦笑)

しかし、学校に親の熱意が伝わったという点は、とても良かったです。

もし、あなたのお子様のクラスが、学級崩壊していて、大事な我が子が、子どもが学校にいくのがしんどい。。という状況になったら、学校に文句や要望を言いたくなりませんか?

先生に要望を言おうとしていた私に、親戚の学校の先生からもらったアドバイスがこちら。↓↓↓

親が怒ってきたら、先生としては、丁寧に対応はするけれど、内心は、要望が多い親だなぁーと思うよ。

それよりも、学校に熱意を見せて、大事な子だから、助けてほしいと、学校を持ち上げた方が得だよ。

熱意の見せ方の一つとして、スクールカウンセラーに相談している姿を先生に見ていただくんだよ。

我が子のために、先生が、人肌脱いでやろうという気持ちになっちゃうような、親の態度をとるとよいよ~。

と、言われました。

内心、「え~っ、先生たちに、ゴマをすれと!!?」
と思いました。

でも、やってみると、子どもへの思いを先生に伝えることって、大事なんだぁーと言うことを体感。

これからの子どもたちの長い学生期間にこの学びは生かしていきたいと思いました😉


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