アレルギー体質の方へ!〜軽減するためにこんなアドバイスしてます♪
身体のこと、ココロのことを承ることが多いお仕事柄、「アレルギーに何がよいですか?」とのご質問もよく受けます。
確かに、ここは気になる部分ですよね…!
いつも治療室ではこんな会話をしています、早速ですがご覧くださいませ。
①苦手なものを摂取しない、触れ合わない
まずは症状が悪化する要因を見つけ出して取り除くことがマスト。
分かりやすい例で言うと「アレルゲン」を取り込まない。花粉だったら洗い流すとか、ネコアレルギーだったらネコ飼わないとか・・・ですね。
特にアトピーの方は甘いものはだんだんと控えていきましょう!
ってよく言ってます。
②乳製品はなるべく摂らない。
諸説ありますが・・・
これは実体験に基づいてます。
筋金入りのアレルギー患者だったわたし。乳製品が好きすぎてチーズは恵方まき状態で食していました。
でもあるときから激減させてみたら、明らかに体調に変化が。。。それ以来恐ろしくて、外食のときにチーズを頂く程度にしております。
③乳酸菌をしっかりとる
次に、アレルギー系のご病気は腸内の環境を整えてなんぼです。
腸内環境を整備するために必要不可欠な乳酸菌!
乳酸菌のお話をすると皆様ヨーグルトを思い浮かべるのが普通です。
しかし皆様、冷蔵庫に素晴らしい食材があるではないですか!
そう・・・味噌です。
味噌の原料は大豆、これはみんなが知ってますよね。
でも大豆そのものは陰陽で分けると陰性の強い食材であります。むむっ、食材の陰陽とはなんぞや?との声が聞こえてきた!
はい、それはざっくり言いますと、カリウム元素が多い食品が陰、陽性はナトリウム元素の多い食品のことであります。
■ちなみに、陰陽どちらかがよいのではないことはお忘れなく。
陰と陽のバランスが取れていることがベストなのです。これを「中庸」といいますね。
もう一回ちなみに・・・わたしの本名は「庸子」、両親は中庸を願ったようですがこんなことになりました〜笑。
そんな陰性の大豆が、発酵し、タンパク質は分解しいくつものアミノ酸を生み出して・・・
ここでまた東洋哲学的な話になりますが、陰きわまれば陽になるのです。
陰性のカリウム元素が、ナトリウム元素に大転換するのです。
おもしろいですよね!
という次第で、食からのアプローチが私のアドバイスになっています。非常に簡単ですよね、気になる方はぜひ今日からこの知識を取り入れてみてくださいね〜♪
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