第5回こどもレストラン・ドイツ編〜おとなカフェレポート〜
2016.09.11
ここでは前回に引き続き、第2回目の開催となった“おとなカフェ”の内容について、お伝えしていこうと思います。
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「こどもレストラン〜食と音楽の世界旅行〜」とは?
こどもたちだけで作り上げる、1日限りのレストラン。
お客様は、いつもおいしいごはんを作ってくれる大切な家族。
想いがつまったお料理で、大好きなあの人に
とっておきの「ありがとう」をつたえよう。
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■おとなカフェってなぁに?
こどもレストランの主役は、こどもシェフたちです。
でも、こどもシェフたちが調理している間、
せっかくおとなだけの時間があるのだから・・・
こどもたちからすこーし離れて、
リラックスする時間があっても良いのでは?
会話を楽しみながら、みんなで一緒に手を動かすことで、
おとな同士の交流も、自然と深まります。
■講師プロフィール
ほなみさん
幼少期から書道を習い始め、その魅力にはまる。大学では本格的に書道を専攻し学んだことで、より一層その奥深さを知る。「第55回創玄展」二科賞受賞(平成31年)、「第71回毎日書道展」佳作賞受賞(令和2年)。たくさんの人に書道に親しみをもってほしいという思いで、今回のおとなカフェの企画を考案。
■おとなカフェの内容
おとなカフェ第2回目は、筆ペンを使った書道ワークショップでした。
普段あまり触れる機会のない筆ペンですが、ボールペンや鉛筆とは違い、なめらかで温かみのある文字になるので、書くだけで心が癒されること間違いなしです。
ほなみ先生の見本作品。
好きな歌詞を筆ペンで書いてみると、言葉一つひとつに味が出ますね!
おとなの皆さんにもこの味わい深い筆ペンの魅力を感じてもらうべく、
書道ワークショップ、スタートです!
まず、ハガキにお子様の名前と由来を書きます。
いきなり筆ペンで書くのはハードルが高いので、鉛筆で構想を下書きしてから。
書き始めると止まらないおとなたちの集中力はすごい!!
下書きができたら、筆ペンで文字を書いていきます。
丁寧に筆を動かしていくことで、文字に愛情が込められていきます。
最後に、色鉛筆でデコレーションして完成!
筆ペンで書いた文字や、こどもたちの名前・由来から自然と色やイメージが思い浮かんでくるのか、どんどん仕上がっていきました!
■おとなカフェを終えて・・・
こどもと離れた時間とはいえ、やはりおとなたちはこどもたちのことを思い続けているんだなあと、スタッフたちの心をほっこりさせてくれる回となりました。
「母親も楽しめるよう、工夫されていて、本当に良かった」
という参加者の声もあり、満足していただけたようでした。
ほなみさん、おとなの皆さん、ありがとうございました!!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
こどもレストランについてもっと知りたい方は
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