行動管理を活かす方法

昨日の記事でわたし自身のストーリーも書いたわけですが、
わたしの経験からで言うと人生上楽になるから行動管理することに視点を置いた生き方がかなり都合がいいと感じています。

一見
・行動がなかなか出来ない人
・継続が出来ない人
向けかと思いきや、そんなことはなく、理論的に物事を考えることで
感情に流されるということが少なくなります。

なので、使い方はあなた次第ともいえます。

あーなかなかやろうと思っていることが出来ていないなぁ

わたしは以前にもお話したのですが、北原社長の起業塾に入会しています。
コミュニティに属することがめっぽう苦手なわたしがなぜ入会することになったか。理にかなったことを説明会で聞き、単なる教えるだけにとどまらず、いわばコンサルのようなやり方で初心者でも細かく指導してくれるところ・自分で取りに行くシステム・期限を3年と決めるにはとても都合がよかったからです。
実際に北原社長は「3年あれば事業はどんな方でも成果を出せる」とおっしゃいます。わたしはその方法がわからないだけで、やり方を学べば出来るものだと思っていますので、それがとってもリーズナブルで学べることも大きな決定打だったと感じます。

その起業塾でわたしのように初心者で起業のための行動をしている方、もうすでに事業をスタートするなかでさらなる飛躍のために学ばれている方、様々ですが、わたしのように同じように入会した方の中には毎月開催される実践会の場で今までの報告をしていくのですが、「やろうと思っていたことができませんでした」というお声を聞きます。

事業スタートする、しているのに？！

と驚愕してしまうのですが、必ず何かしらの原因があるのに
そこよりも反省が勝ってしまうのかと感じます。
反省より修正、そのための原因解明が先決です。
また、明確な目標設定があやふやなために行動が伴わないケースもあります。（そんな・・お手伝いして差し上げるのに・・）と思うわたしですが、
わたしでもすべてにおいて高い目標で行動を管理しているかというわけではなく、ダイエットに関してはかなりハードル低めの設定です。
あらゆるダイエットを試した結論、最低限の「健康である」を重視することで食事にも気を遣う、パーソナルジムに通うなどの行動が継続できています。自己流カスタマイズは入っていても、最低限の目標がクリアできるのであれば失敗ではないわけです。そして振り返る・修正をする期日は毎年の健康診断の結果で修正していきます。
このことでわたし自身も常にダイエット・・ダイエット・・・と気負わずにすみ、食事も楽しく罪悪感なく楽しめています

どんな場面でも活用していただけるのが行動管理ですが、
その内容は様々です。
明日からはモニターを卒業されたクライアント様の実際のお話をお伝えします。

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