夏休みの宿題に手こずったママ必見!行動管理おススメ
もう夏休みも終わり、新学期になりましたね。
まだまだ残暑は続いておりますが、少しずつ涼しくなると同時に
秋の訪れを感じ、物悲しいような気分をまた味わうのかぁと思う夏の終わりです。
さて、夏休みの宿題!しっかり終わらせていたおこさんもいれば、31日のギリギリになって慌てて終わらせたおこさんもいるのかなと思ってみたり。
わたしが提供できる「行動管理」はお子さまにもおすすめです。
「行動管理」と聞くと一見
親が子供を管理するってこと?
なんだか厳しそうで・・・
と感じる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、みなさんが医療機関で看護師を通じて「行動管理」が出来るようにサポートしてもらった経験はあるかと思います。
わたしたちは患者さまが日常生活の中でも治療の継続が必要な場面では、しっかり自己管理していただけるように「行動管理」できるご提案をします。
例えば、お薬を継続的に内服する必要がある患者さまが、自宅でもしっかり継続していただけなければ、治療が中断され、病状が悪化するケースもあるわけです。
そんな中で看護師は患者さまの意見や思いを傾聴し、必要な行動をしていただけるように、その患者さまの背景を考慮しながら一緒に解決策を考えていくわけです。
「きちんと飲みなさい!」と指示するのではなく、その方がどんな性格の方で、どのような状況であれば内服が出来るのかを傾聴の中で一緒に模索しながら考えて、患者さまの(それならできそうだ)になるように提案していきます。
そしてフィードバックいただき、行動の評価をしていきます。
ひとつのゴールに向かって行動を自分で管理できるようにサポートしていく、ゆくゆくは自分で自分の行動管理が出来るようになっていくという形です。
わたしはモニターさんにも同じことを「治療」ではなく、
その方の「なりたい状態」に近づくようにサポートしています。
もちろんわたし自身も自分で自身の行動管理をしているわけですが、仕事柄行動管理に慣れているわたしですら、自分の力量を見誤って失敗することもあるわけです。
だからこそサポートをうけることで、いち早く自分の思うような状態になれることも痛感しています。
おこさんに手こずったママも同じようにサポート出来れば、おこさんは自分で出来るようになります。なのでおこさんへの行動管理サポートは有効です。
ただ、自分のこどもだから感情が入ってしまう・・という方はぜひ
ご相談ください🌞
わたしは行動管理できることで「感情」で左右されないメリットもあると感じています。そのお話も今後書いていきますね。
毎日Instagramでライブ配信中です。
ぜひお気軽に遊びに来てください🌞