![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157784764/rectangle_large_type_2_6a034aba1a558bb96abc437b19b3c8fd.png?width=1200)
予祝の会を開催する理由
40年以上生きていて、まだまだ知らないことだらけの世の中。
自分がいかにちっぽけな世界でしかいなかったんだと痛感する日々です。
今日は予祝のシェアをします。
予祝とは
未来の姿を先に喜び、祝うことで現実を引き寄せることを意味します。
最近知った予祝。わたしとは真逆の友人に教えてもらいました。
もともとわたしと友人は真逆の性格にも関わらず、お互いを尊重しあうという価値観が同じなので、とても居心地がいいだけでなく、気づきも得られる存在です。
わたしが行動管理の活動を普及していくことに大賛成してくれた友人の一人であり、「ちゃあさんに沢山の人に伝えてほしい」と大絶賛してくれています。わたし自身の引きこもり、とじこもりがちの性格とは異なり、かなり外交的で開放的な友人が、「予祝を活用してイベントに集まってもらえば、ちゃあさんが楽しくイベントできるんじゃないですか?」と提案してくれました。
いや、待て。予祝ってなに?
そこからわたしも予祝を知ったわけですが、理解するまでにはいかず。
とはいえ、素直なわたしは「一度やってみよう」とイベントを急遽予祝を取り入れてみることにしました。
「わたしも協力しますね」と
一緒にイベントの内容も企画してくれるという友人。
さっそく打ち合わせを始めたときに、ある思いを友人に打ち明けてみました。先日新しいモニターさまのサポートをすることになり、現在進行中のモニターさまもいる中、フロント活動も並行していることもあり、
自分自身がまたしてもキャパオーバーか?と感じるところがあったのです。
真面目で几帳面なわたしは、「やれることはなんでもやっていこう」の精神で、毎日の発信だけでなく、説明会や交流会、お茶会など、やれることは「もっとやらないと」と日々の中で少々疲れも出ており、自分のキャパのなさに余計に疲れている気がしたので、真逆の友人に話してみたくなったのです。
わたしの中では「もっとやれる自分にならないと」と行動を加速させないとという気持ちもあり、そこに見合っていない自分の実力のなさに苦しんでいたのかもしれません。
でも自分で何かを始めるのは、過酷なものだろうし、乗り切らないと
そう感じてはいたものの、やはりアウトプットしたかった自分がいました。
友人はわたしの現状を聞いて
「ちゃあさんは予祝で話すとしたら、どういいますか?」
「わたしはまずは子どもたちにいつも与えられる自分でありたいです。背中で見せて自分が出来ることは誰でもできると教えたいし、お金に関してもどれだけでも与えられるような自分でありたいです。その上で沢山の人にも自分が与えられるくらいの器でありたいです。」
「でも今頑張っているちゃあさんがもっともっとと思うことのほうが、空回りしているのでは?楽しい気分になれてかつ行動できている方がちゃあさんにとって1番では?」
自分のキャパオーバーを見抜いてくれてかの発言。それが空回りしており、
結果モニターさまへの十分なサポートにも繋がらないなということもわかっていました。ただ、なんとなく沢山の人との関わりを広く持たないと今後に繋がらないかもしれない、という想いから自分が苦手な活動も続けていたのでしんどいのではないか、と。
そう、わたしは一人の世界が大好きなのです。
求めてくれる人だけで十分、でも今は沢山の方に発信しなければ
行動管理を活用してもられないからと活動をしていたのです。
「予祝の会を開催すれば、きっとちゃあさんとおなじように一緒に頑張れる人だけが集まってくれると思いますよ。だから予祝がいいかなーと思って」
なるほど。
当然、事業を立ち上げていこうと思うときに苦手なことも頑張らないと、、、と考えていたのはわたしの思い込みで、苦手ながらも「同じ気持ちの人」なら気も楽になるかもしれない。
「ちゃあさんはわたしがこうしないと!と固執していた時に、好きなことをしたらいいよって言ってくれたじゃないですか(笑)自分にもそれでいいと思います」
確かに。
行動管理できていると思う一方で、「自分を知る」ということがいかに難しいことに痛感しました。だからこそわたしもモニターさまに必要な存在であると思っています。そして自分の価値観だけでなく、真逆の価値観の友人に話したことで1番大事な自分の行動管理の必要性を実感しました。
自分を知ることで、それを他者目線を入れてもらうことで
わたし自身もまた気持ちを軽く励めるきっかけの時間になりました。
自分が目指すものがあり、行動していると様々なことがあります。
その中でしか気づけないこともあるので、この経験も子どもに伝えていけたらよし。どんな経験も誰かの助けになると思いながら、明日も今日の気づきを忘れずにゆったり行動していきます☺