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わたしは馬鹿なのか問題

今日は慌ててnoteを書いております。
今日の出来事をお届けしたいので、急遽書き出しが「わたしは馬鹿なのか問題」

今日わたしは長年個人事業主として事業されている大先輩にお会いしました。なぜかというと、わたし自身が違和感が出ることも当然あるので、アウトプットしながら、アドバイスをいただくようお時間をいただいてます。

今回も行動管理という発信でなく、「Instagram運用の初心者やお困りの方への伴走サポート」という形で発信しています。自分も初心者だったので、初めにどういうところで悩むのかも十分分かりますし、運用を継続していたので、その苦労も十分分かります。そのなかでみなさんが「これさえ見たらよくわかる」初心者版を作成し、その上で伴走するという内容です。


そのなかでママアカウントの運用も継続してやることもあり、
しっかり現状の自分をアウトプットしながら確認させていただきたいと思い、相談させていただきました。


「ちゃあさんが行動管理って言われた時に、看護師さんとはかけ離れているなとは思っていましたよ。」
すでにわたしの思想と世間のギャップがずれているとみなさんは気づいていても、わたしは気づいていなかったのです。いいえ、確かに関わりのあった方からは「ちゃあさんいきなり行動管理とかいいだしちゃって(笑)」と言われたこともありましたが、「だってお母さんたちにサポートするというのは同じことなんですよ」と力説し、「そかそか(笑)」と言われた・・・。


わたしはInstagram上で「和菓子屋」の看板を掲げながら
和菓子だけでなく、(きっとみんなも好きだから)とカレーを提供していたようなものだったわけです。
確かにSNSで知り合ったママさんたちから子育てだけでなく、色々な相談をお受けしたときに(行動管理出来たら解決じゃん)と感じ、勝手に提供していたことで、和菓子屋さんなのに別メニューを置いていたら
誰からも嫌煙されるお店になるのは当たり前。

そんな中でも、なぜわたしが開催する交流会や説明会に来ていただけていたのか。。。

店主を知ってもらえていたからです。
Instagramで毎日ライブをしながら、「この店主は和菓子屋なのに、カレー販売もしてるけど、悪気はなさそうだから、行ってあげるか」と感じていただけただけだったのです。


がーん、わたし本当に馬鹿と痛感しました。

気持ちだけが先行し、全体を見えていないとこうなります。
ただ、自分のお店を頻回に見る、他のお店との違いを駆使し、自分のよさを活かしながら一貫性を持ち、自分のお店の看板に沿っているかを確認する必要があります。

そんなの当たり前じゃん

と思っても、自分を俯瞰しているようで出来ていないことはわたしには多いので、今回も個人事業主の方にご相談の時間をいただけて良かったと思っています。

他者はよくわかるんです。
「なんだあのお店。もっとこうしたらいいのに」


わたしはいつも外に意識が向きがちな人生でした。
人に寄り添い、人を助けられる自分でいる仕事しかしていないこともあり、
自分に矢印が向いていないのが痛い欠点です。

みなさん、こんなバカでもInstagram運用は出来ます。
大丈夫、わたし以上のおバカはなかなかいないはずなので。

今回の問題から
・自分を俯瞰してみてくれる方との時間を組む
・誰かの声はアドバイスとして必ずどんな声もメモしていく

この行動を継続しながら、Instagram運用伴走もよりよく提供できるように精進しますので、noteのみなさまの応援よろしくお願いします。

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