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自分を知ることはとても大事なお話

自分って分かりずらかったりしますよね。
自己評価と他者評価はずれがあったり。
わたしはよく「優しそう」と言われます。
確かに優しいとは思いますが、冷酷な側面もありますよ。
なぜかというと、本当の優しさには冷静さも必要で、わたしは時に
冷酷さを優先することもあるからです。

要はいい顔するより、本人のためにと思ったときには嫌われてでも厳しさを優先するときもあるからです。優しくみられるメリットはとっつきやすいと感じていただけること、ただし深い関わりが出来た方は冷酷さも感じることもあったかと思います。

そんなわたしですから、当然「人にどう思われるか」を基本的に気にしないので、だからこそ自分が他者からどう見えているのか分かりずらいです。
これは発信するうえで、かなりの弱点だったりします。

他者から見た自分だけでなく、本来の自分がどんな人間かを知ることは
行動管理に置いてかなり重要です。
 なまけ癖がある、飽き性 だと継続するのが難しい
 完璧主義、神経質 だと行動が進みずらい
という単純な事柄だけでなく、
今までの人生経験からどのような自分だったか
性格だけでなく、自分の人生振り返りも併せてみていく事が
大切です。過去の自分から今の自分は作られており、
成長したところもあれば、変わらない部分もあります。
それと同時に自分のリソース、これは時間的・金銭的のキャパを知ることも重要です。

これを踏まえて自分の内面を見つめてみるのも自分を知るということです。
 どんな自分でありたいのか
 どんな人生を望む自分なのか
どんな行動でも本当に自分が望むことがどんなことなのかが分かっていないから動けないということもあるのです。
だからこそ自分を知るというのは重要なところなのです。


なのに自分って分かりずらかったりするんですよね。
それでもいいんです。
だって自分の人生は自分が一番喜ぶ道であればいいので。
幸せも自分が感じるもので、誰に何を言われても関係ないのです。

自分を知る視点は単に性格や理想だけでなく、様々な要素の集合体が自分。
今日個人事業主の知人とお話する機会がありましたが、
その方と話しているととても楽しいのです。
お互いにお互いのことをアウトプットしながら、似ているところや違いを楽しみつつ、その違いを吸収することも出来ます。
普段から出会う方とのコミュニケーションをわたしのように楽しめる方ばかりではないと思います。
わたしも当然、お話を聞いていることの方が多かったりするので、
お互いに話し合える関係性の方は希少です。

来月からオンラインで「予祝の会」と題して、自分のアプトプットやインプットを出来る場があればと思い、開催することになりました。
予祝自体は日本古来の「前祝い」であり、実績ある風習を日常でも取り入れようという意義があります。
ただ、わたしはそれも大切ですが、そもそも人との関わりの中で
楽しくいられるアウトプットが出来る場を提供できることが最優先と思っています。

アウトプットしていく中で自分の夢や目標を明確化できて、そのための行動への活力にもなっていけば、いいことづくめです。
わたしがお手伝いできることがあれば提供も出来ることや、わたし自身もオフラインでもそうした仲間が出来ることも嬉しいです。

自分を知るために活用もしてもらえるかと思います。

今月はオフラインでも「予祝の会」を開催し、計4名の参加者さまがきてくださいましたが、みなさん初対面でも自分の今からのビジョンを話してくださいましたし、とても楽しい時間になりました。

アウトプットしていると、自分では気づけない自分を他者を通じて知ることが出来ます。noteでもご参加希望の方はぜひコメントください☺

どんな方でも参加可能です。

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