女子サッカー、ちゃんと成長しているよ
小2の我が娘、サッカーを始めたのは年長時代。
3歳から始めたいと言いはじめ、2年待って近くの小学校の少年団に入りました。
その時は1、2年生男子に混ざって日々練習。
サッカーは初めてだし、みんな大きいしでなかなかボールに触れない日々でした。
そんななかで「ちゃんと動いてよ」「へたくそ」「おまえにだけは負けない」
そんな事を言われる日々でした。
今思えばよく続けたなと思うし、泣かずに頑張ったと思います。
月日は流れて、先週末久々に当時の1、2年生男子
今の3、4年生男子と練習としました。
大きな体の4年生にも全力で向かう娘。
とても頼もしく感じました。
年長さんの頃は、少年団で週二回練習に参加するだけだったけれど、
今はサッカースクールに通い、自宅でも小さなボールで練習しています。
練習後、年長さんの頃からお世話になっていたコーチの優しさもあり、
終わりの挨拶の時に
「一番年下の2年生の〇〇ちゃん(娘の名前)が一番正確にミニゲームで動けていた」
と褒めていただき、娘も嬉しそうでした。
実際にミニゲームを見ていて、やっぱりパワー的には4年生男子には叶わないところもありつつも
しっかり自分の得意な動きを活かして活躍できていたと思います。
久々に見た男子達もみんな上手になっていて、それもまた嬉しく感じました。
継続は力なりといいますが、本当にそのとおりだと思います。
効率の良い練習方法はあっても近道はそんなにない。
夢を叶えるためのたったひとつの魔法は「あきらめないこと」と
WWEのカイリ・セイン選手も言っていました。本当にそう思います。
サッカー少女達!あきらめないで頑張ろう!
私はそっとサポートしていこうと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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