どんなに良いサービスを選んでも使いこなさなければ良いサービスではなくなる話
今日は仕事でも人生でも必要であろう、何かのサービスやツールを使いこなす必要性について書きます。
仕事であればどれだけ大企業でもスタートアップでも社内で使用するサービスやツールは限定されます。
グーグル
マイクロソフト
SAP
スラック
Line
ChatWork
どれ一つ取っても様々な機能がありますが、共通していることは最初の設定や使い方、やり方を網羅するのか大変であり誰でも時間が必要であること。
グーグルでれば、カレンダー、Gメール、ドライブ、フォト、など機能性満載ですが一つ一つ使い方をマスターするのが大変。
様々なサービスやツールの使い方や解説をしている人は言わゆるコンサルというか講師というか、「人に教える事」を通じでお金を稼ぎます。
上記の例は利用者にとって負荷は少ないですが、これが例えばWeb業界であれば、WordPress、メディア運営、Twitter、インスタグラムというような「マネタイズをそのツール/サービス内で完結できるツール」であればあるほど、使い方の難易度は上がり稼ぐ人が出てきます。
一方でこれらの様なサービスを使いこなせない人は稼げませんが、何か一つのツールさえを極めればそれだけでマネタイズできます。
グーグルサービス内のGメール、Gドライブ、Gフォト機能なども、高齢者向けにPC講座開けば高単価で稼げます。高齢者の場合はサービス価値ではなく、暇な時間を誰かと話せる体験を買ってるような感じですけど。
話がそれましたが、「一つを極める」という事は業界に特化するのではなく、共通項が多い変数をいくつか極めればそれで儲かりますね。
WEBコンサルや動画コンサルが稼げるのは当たり前です。
WEBの使い方と動画の使い方を網羅していますから業界が変わっても通用する。ましてやインターネットや動画時代のトレンドでもあります。
どのサービスを使うときも一つづつマスターしていきたいものですね。